今回のブログは「どうやったら成績が上がるのか」めっちゃ悩んでいるあなたに送ります!
ただ、テスト勉強のやり方についてはこれまでさんざん書いてきました。
ですから今回はよりピンポイントに「こんなの私だけでしょ!?」と悩んでいるあなたに送ります。
ずばり、「テスト前になるとなぜか想定外なことに巻き込まれるあなたへ」!
あなたにはこんな経験ありませんか?
大事なテストの前に限って、両親のケンカに巻き込まれた。
大事なテストの前に限って、友だちと気まずくなってしまった。
大事なテストの前に限って、おなかをこわしてしまった。
大事なテストの前に限って、先生に誤解されて怒られてしまった。
大事なテストの前に限って、部活の試合が入って勉強できなかった。
大事なテストの前に限って、友だちに頼みごとをされて断れなかった。
じつはこれ、全部今年の中学生に聞いたセリフです。(もちろん多少ぼかしています)
そして
「想定外なことに巻き込まれて実力を発揮できなかった…」
「ふつうにやっていればできたと思う…」
と続きます。
ここでみなさん、「ふつう」って何なんでしょう?
想定外のことが続くなら、むしろそっちが「ふつう」なのではないでしょうか。
プロ野球で、2016年~2018年に三連覇した広島東洋カープの緒方孝市監督が、現役時代こんなことをいっていました。
「今年は大きなケガもなくふつうにやれてよかった」
「ケガもなくふつうにできた」といっていますが、ぼくの記憶では緒方選手はこの年、ボールが顔に当たって顔面を骨折しています。
緒方選手にとっては、顔面を骨折するくらいはふつうのことなのか……と戦慄したのを今でも覚えています。
はい、何がいいたいかというと、「想定外」が重なると想定外の方が「ふつう」になるということです。
中間テストで、想定外のことが重なって実力を発揮できなかったあなたへ。
むしろ「想定外のことが起こるのがふつうだ!」と思って、次の期末テストに臨んでください。
こう考えると自分に言い訳できなくなります。
「こりゃあやるしかないぞ!」という気持ちになります。
ふつうの自分も、想定外の自分も、全部受け入れて未来へ進め!
以上、『テスト前になるとなぜか想定外のことに巻き込まれるあなたへ』
のブログでした。
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