NextイキりぴよGeneration: NPG-001 [おもちくん] 「一度本気になってやってみないとわからない」—— 自分を磨いて輝いた男のストーリー

みなさん、「イキりぴよ」って聞いたことありますか？

これは、「自分なりにがんばったことを誇っていい瞬間」を表す言葉。

トレッペでは、そんな「イキったひよこ（成長途中の自分）」をたたえ合う文化があります。

記念すべき第一回の「NextイキりぴよGeneration」は、おもちくん！

かつては通知表で2が並び、ゲーム漬けの日々を過ごしていた彼。

しかし、そこから立ち上がり、ついには都立入試で400点越えを果たしました。

彼がどうやって変わったのか？

そして、これからどんな未来を目指すのか？

そのストーリーをお届けします！

【イキりぴよインタビュー】

トレッペ塾長：まず、君の「イキりぴよ」を教えてくれるかな？

おもちくん：最後の期末テストで、数学98点、平均80点以上とったことです！

トレッペ塾長：都立入試もがんばったよね！

おもちくん：はい、たぶん400点越えてると思います。

トレッペ塾長：あらためて合格おめでとう！！

おもちくん：ありがとうございます！

トレッペ塾長：でも、ここまで来るのは簡単じゃなかったよね。

おもちくん：はい。二年のときの通知表なんて、「3」が3個で「2」が6個でしたからね。

トレッペ塾長：ほんと感慨深い…。いちばん「ヤバい」と思ったのはいつだった？

おもちくん：国語で17点とったときですね

トレッペ塾長：そこからがんばったんだ？

おもちくん：いやいや(笑)　ヤバいと思ったけどがんばれなかったです。結局、ゲームしたいなという気持ちが止められませんでした。

トレッペ塾長：なるほど。

おもちくん：「変わろう」とは思ったんですけど変われなくて、欲望に負けてApexばっかやってました。

トレッペ塾長：じゃあ、君が変わったのはいつから？

おもちくん： 数学でいい点とったときに「やれるかも！」と思いました。でもそれは本当に最近で、本気になったのは中3になってからかもしれません。

トレッペ塾長：最後には立ち上がったんだからえらいよ！

おもちくん：時間かかり過ぎですけどね(笑)。

トレッペ塾長：かつての君と同じ悩みを抱えている後輩たちに、何かアドバイスをくれないかな？

おもちくん： 「一度本気になってやってみないとわからない」ということを伝えたいです。

トレッペ塾長：というと？

おもちくん：やる前にどうせ無理だとあきらめてしまう人って多いと思うんです。ぼくもそうでしたし。でも、人は磨けば絶対に輝きます。誰もがダイヤの原石だとぼくは思います。

トレッペ塾長：いいこというね。ちなみに、中1のときの自分に会えたら、なんて声をかける？

おもちくん：あのときのぼくは何を言ってもやらなかったからなぁ…。あ！「目標を決めよう！」は伝えたいですね。

トレッペ塾長：最後に、高校での目標を教えてくれる？

おもちくん：ばりばり勉強して、部活も楽しんで、大学に進学します！

トレッペ塾長：めっちゃ前向きだね！

おもちくん：はい！　今、やる気あるんですよ、めちゃくちゃ。

【おもちくんのプロフィール】

記念すべき第一回のスピーカーは「おもちくん」。車好きでおしゃれに気を配る礼儀正しい男である。おもちくんは、あいさつは誰よりも丁寧で、「できる男」のオーラが漂っている。一方で、ハロウィンにはサングラスをかけて登場するユニークさをあわせ持ち「ハロウィンの日に仮装しないやつ終わってる」の名言を残している。そんなおもちくん、最近ギターを始めたらしい。「やるときはやる」彼のことだから、きっと弾けるようになるのも時間の問題だろう。おそらく高校に入ったらモテるんだろうなぁ。

【まとめ＆メッセージ】

「人は磨けば絶対に輝く。誰もがダイヤの原石だ。」

おもちくんの言葉には、めっちゃくちゃ説得力がありますね。

彼は最初から「できる子」だったわけではなく、むしろ途中まではゲームにのめり込んでいました。

それでも、一度本気で向き合った結果、大きな成長を遂げました。

💡 やる前から「無理だ」と決めつけていませんか？

💡 まずは、一度本気で取り組んでみる。そうすれば、見える世界が変わるかもしれません。

トレッペでは、「自分を磨いて輝く」そんな成長を全力で応援しています！

次の「イキりぴよ」はあなたかも！？🐣✨