「集中できなさすぎてヤバい」って悩んでない？
それ、君だけじゃないんだ。
動画サイトなどの影響で『現代人が集中できない』というのは社会問題になりつつある。
……ということはだよ。
今、”集中する力”を手に入れたら無双できるんじゃね！？
集中力を手に入れるには、読書が一番！
まずはこの冬、一冊本を読んでみよう！
三学期、読書でチート能力を手に入れた君の新たな伝説が始まる！
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トレッペ生のみなさんにはおなじみの、教室掲示物から抜粋です(笑)
いやしかし「ショート動画の影響で長く集中するのが苦手な人が多くなっている」というのは結構深刻な問題です。
トレッペでも授業をしていて端々でそのことを実感します。
たとえば都立入試の国語問題。
ものすごく文章量が多くて、一昔前なら「こんなの時間内に終わらないよ～」と嘆く人が続出していましたが、最近は集中力が続かず逆に時間を余らせる人が増えています。
中には20分以上も時間を余らせる人もいます。
50分のテストで20分余るって……。
早くてもちゃんと理解できているのならいいのですが、やはり早すぎる人たちはうまく点数がとれず苦戦しています。
そういえば今秋の生徒面談、相談件数ナンバー1は「動画視聴がやめられない……」でしたね。
親はスマホの使いすぎを注意しますけど、子どもは子どもで悩んでいるんです。
さあ、そこで！
みなさん！ この冬休みに失った集中力を取り戻しましょう！
集中力を取り戻すには読書が一番！
ぼくは本当にこれから「読書好き」の時代が来ると思っています。
学習塾の教室長のセリフとは思えませんが(笑)、ぶっちゃけ勉強するより本読もう！
三学期、読書でチート能力を手に入れた君の新たな伝説が始まる！
以上、
『読書無双 ～何をやってもダメなおれが、読書でチート能力を手に入れた件～』
のブログでした。
【おまけ】
今冬トレッペの課題図書です。
「何読んだらいいかわからないよ」という方は下から探してみてください。
全部トレッペ教室長が読んだことある本です。
「ここまで読んだよ！」
「これってどういう意味？」など気軽に声かけてください。
中には「ちょっと子どもが読むには早いかも…」という本もありますが、それもまた成長です！
【課題図書】
うみの100かいだてのいえ いわいとしお
おばけずかん 斉藤洋
54字の物語 氏田雄介(編著)
まぼろしの怪談 わたしの本 緑川 聖司
鬼遊び 廣嶋玲子
保健室経由、かねやま本館。 松素めぐり
歌い手社長 ないこ
カラフル 森絵都
さよなら妖精 米澤 穂信
オルタネート 加藤シゲアキ
ある閉ざされた雪の山荘で 東野圭吾
クリムゾンの迷宮 貴志祐介
夜のピクニック 恩田陸
琥珀の夏 辻村 深月
深夜特急 澤木耕太郎
ブルースカイ 桜庭一樹
十二人の死にたい子どもたち 冲方丁
この気持ちもいつか忘れる 住野よる
(受験生は)「志望校過去問の英語長文」
※下に行くほど難しくなるイメージ☆
親も子も、こんなこと聞いてもいいのかな、が気軽に聞ける場所トレッペ！
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