「前はテストを見せてくれていたのに、最近見せてくれなくなったな…」
「もしかして信頼されていないのかな…」
「…そんなことはないと信じたいけど愛情不足なのかな」
そうお悩みのお母さん、お父さん。
もちろん、より信頼を深める必要はありますし、より愛情をそそぐ必要もあります。
でも、このようなブログに目が留まるあなたの愛情が不足しているはずがありません!
大丈夫です!
お子さんがテストを見せてくれないときどうしたらいいのか、これからしっかり向き合っていきましょう!
今回、お母さんお父さんにお伝えしたいのは二点だけです。
一点目!
意識を変えましょう!
「子どもが見せなくなった」のではなく「(自分が)見せたいと思える親ではなくなった」あるいは「子どもが成長して、)見せたいと思える親ではないことがバレてしまった」と考えてください。
自分に責任があると考えるのはしんどいですが、子どもをどうにかするより親自身が変わる方がよっぽど近道なのでオススメです。
二点目!
テストの見方を変えましょう!
お子さんのテストを”健康診断”だと考えてください。
健康診断だとすると――
結果が悪かったからといって、怒ったりゲームを禁止にしたりする発想はまず出てきません。
良かったからといって、「お母さんのいう通りやったらよくなったでしょ」とか「お父さんの中学のときの健康診断はもっと良かった」など知らず知らずのうちに発してしまう親目線のセリフも出てこないはずです。
『子どもがテストを見せないのは親の方に原因がある』
『子どものテスト結果を健康診断だと考える』
この二つのポイントを押さえれば、
”怒り”が”心配”の感情に変わります。
”マウントをとる言葉”が”アドバイス”に変わります。
大切なのは寄り添うこと。
「ちょっとテスト見てほしいんだけど…」子どもの方からそう声かけてくる親子関係を一緒に目指していきましょう!
以上、
『「子どもがテスト見せてくれない…」とお悩みのお母さん、お父さんへ』
のブログでした。
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