「どうして宿題やらなくちゃいけないの?」
今回は中学生編です。
『中学生の宿題』といえば、定期テストごとに提出する課題が連想されます。
コツコツやっているとそれほどの量でもないのですが、1~2ヵ月分まとめてとなると結構な量になりますよね。
「どうしてこんなことやらなきゃいけないの?」
と思っている人もいるのではないでしょうか。
「どうして宿題やらなくちゃいけないの?」
結論をいうと、”やらなくちゃいけない”ということはないんです。
宿題のせいで勉強を嫌いになるくらいなら、無理にやる必要はありません。
でも、”やらなくちゃけない”とまではいいませんが、”やった方が得をする”ということは知っておいてください。
(※今回は”宿題は知識の定着につながる!”などのきれいごとは省略します笑)
宿題は、マリオカートのアイテムのようなものです。
赤ガメやキノコなど、”絶対にとらなくてはいけない”ということはありませんが、とったら通知表や高校進学で”得”をします。
「どうして宿題が、通知表や高校進学に影響するんだよ!そんなのおかしいよ!」
と考える人もいるかもしれませんが、それはまた別の議論です。
今回は事実だけを切り取りましょう。
宿題をやると、通知表や高校進学で得をします。
だから、通知表や高校進学に興味がなければ宿題を無理にやる必要はありません。
さらに、宿題のせいでモチベーションが激落ちしたり親子ゲンカになったりしている人も、ワンアイテムのためにゲーム自体を台無しにしてしまっているのでやる必要はありません。
宿題は、あくまでゲームを有利に進めるためのアイテムですからね。
ゲーム自体ではありません。
私が話してきた多くの生徒さんは、アイテムに過ぎない宿題をまるでそれこそがゲームの本質だ考えて苦しんでいました。
宿題なんて、アイテムがほしいかほしくないか。
それだけのことです。
「やった方がお得だね」
くらいの気持ちで臨んでもらえるとうれしいです。
以上、『どうして宿題やらなくちゃいけないの?【中学生編】』のブログでした。
※マリオカートやったこない人はぜひやりましょう! 勉強のことの多くはマリオカートにたとえられます。人生それくらいの余裕はある!
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