もしも、目の前で勉強に集中できていない子がいたら、あなたはどう対応をしますか?
私はある小学校高学年の男の子の算数を担当しています。
最近、授業で困っていることがあります。
それは、授業中にその子がテキストに落書きをしてしまうことです。
最初はリラックスして取り組んでいると思い、注意はしませんでした。
しかし、回を重ねるごとに落書きの量が増えていきました。
落書きをすることが彼のプラスになるならまったく問題ないのですが、気がつけば落書きによって授業に集中できないようになっていました。
なぜ落書きをしてしまうのか……。
おそらく学校よりトレッペの授業時間の方が長いため、集中力を保つことが難しいのではないかと思います。
学校の授業は約40分から50分ですが、トレッペの授業は60分です。
だから、小学生にとってはとても長く感じると思います。
私も小学生の頃は、あまり集中力が続かなかったので、彼の気持ちはよくわかります。
このまま放っておくことはできないと思い、私はあるとき、
「このページを終わらせるまでは、落書きをしないようにしよう!」
と声をかけました。
すると彼は、素直に話を聞いてくれて、問題に集中して取り組むようになりました。
声をかけるかどうか、悩んだこともあったのですが、勇気を出して声をかけてよかったです。
「声をかけるか」「かけないか」
私はこれからも、声をかける人間でありたいです。
親も子も、こんなこと聞いてもいいのかな、が気軽に聞ける場所トレッペ!
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