このブログでは、『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』を4つのセクションに分けて紹介しています。
今回は最終回の、「10年後に差がつく考え方!親子関係編」です。
勉強と親子関係は連動しています。
長い目で見たらプラスになる考え方を5つ紹介します。
【10年後に差がつく考え方!親子関係編】
①『怒ることが子どものためになるという錯覚を捨てる!』 ②『親が子どもにやる気を出させる必要はない!』 ③『約束は親子で協力して守る!』 ④『兄弟・姉妹は不平等で当たり前』 ⑤『まずは自分が楽しむことが大切!』 |
①『怒ることが子どものためになるという錯覚を捨てる!』 |
怒ることは”子どものため”ではなくて、単純に自分がムカついているだけということに気づきましょう。
②『親が子どもにやる気を出させる必要はない!』 |
親がお膳立てしなくても、子どもは日々やる気を奮い起こさせられる出来事に遭遇しています。
③『約束は親子で協力して守る!』 |
子どもと約束を結ぶときに大切なのは、「親子で協力して約束を守る」という意識です。親子で壁を乗り越えられるようにがんばりましょう。間違っても親が壁にならないように。
④『兄弟・姉妹は不平等で当たり前』 |
兄弟・姉妹の接し方は、「年長者がチームで年少者を育成する」形がオススメです。下の子ががんばったときは、上の子を一緒に褒めるとうまくいきます。例「お兄(姉)ちゃんが優しいから、弟(妹)もがんばれたね!」
⑤『まずは自分が楽しむことが大切!』 |
子どもからすると、義務感で接せられるのは結構しんどいです。親も楽しみましょう!
以上、宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法「10年後に差がつく考え方!親子関係編」を紹介しました。
ここまで4つのセクション、計22パターンの『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』を紹介しました。
もしこの中で、「これなら続けられそうかな?」「長い目で見たらいけそう!」と感じたものがあればぜひ実践してみてください。
また、本講座についてはご要望いただければ、多摩市内どこでもお話に行きます。
ご要望あればお気軽にご連絡ください。現在、講演料はいただいておりません。
トレッペお役立ちセミナー『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』
トレッペの目標は「多摩市中の親子ゲンカをなくす」こと!
いつかその輪が世界中に広がればと願っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
いつかどこかであなたにお会いできる日が来ることを楽しみにしております!
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