このブログでは、『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』を4つのセクションに分けて紹介しています。
今回は3つ目の、「10年後に差がつく考え方！勉強編」です。
長い目で見たらプラスになる考え方を5つ紹介します。
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【10年後に差がつく考え方！勉強編】
①『宿題はじつは家事と同じ！』 ②『”怒る”のは逆効果』 ③『宿題への考え方を変える』 ④『勉強は長くやった方が偉いという常識を捨てる』 ⑤『テンションが上がりそうな方を選ぶ』 |
| ①『宿題はじつは家事と同じ！』 |
お父(母)さんに「そろそろ皿洗ったら！」といわれたり、後に「おれ(私)がいった通り、さっさと洗ったら気分いいでしょ」といわれたら腹が立つと思います(笑) 家事のとき自分ならどう声かけられたらうれいしいかを思い浮かべると、子どもへの声かけもしやすくなります。
| ②『”怒る”のは逆効果』 |
怒って勉強させると、答えの写し方、言い訳の仕方など、怒られないための技術が巧みになってしまいます。
| ③『宿題への考え方を変える』 |
宿題をやっているのが当たり前という考えを捨てます。やっていない状態が0(ゼロ)。やった状態は超プラスです。
| ④『勉強は長くやった方が偉いという常識を捨てる』 |
時間の長さよりも、やった量・質でほめてください！
| ⑤『テンションが上がりそうな方を選ぶ』 |
勉強法は、効果がある方よりテンションが上がる方を選ぶとうまくいきます。
ここまで読んでいただいた『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』の中に、ちょっとでもテンションが上がりそうなものがあれば、それはうまくいく可能性が高いです。ぜひ試してみてください。
以上、宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法「10年後に差がつく考え方！勉強編」を紹介しました。
次回は、「10年後に差がつく考え方！親子関係編」です。お楽しみに！
宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法は――
四つのセクションに分かれています。
興味があるところだけでも読んでいただけるとうれしいです。
また、本講座についてはご要望いただければ、多摩市内どこでもお話に行きます。
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トレッペお役立ちセミナー『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』
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