このブログでは、『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』を4つのセクションに分けて紹介しています。
今回は2つ目の、「今日からすぐ実践できる!親子関係編」です。
勉強でつまずいたら、親子関係を見直すことをオススメします。
正攻法に勉強するよりも、案外こちらの方が近道になったりすることがあります。
では今回も、ご家庭ですぐに実践できる7つのアクションを紹介します。
【今日からすぐ実践できる!親子関係編】
①『怒るポイントを一つにしぼる!』 ②『6秒ルール』 ③『会話から”指示語”をなくしましょう!』 ④『肯定的な言葉で伝える』 ⑤『会話のマウントをとらない』 ⑥『子どもの好きなものに歩み寄る』 ⑦『忙しいときは自分優先でOK!』 |
①『怒るポイントを一つにしぼる!』 |
蛍光ペンがたくさん引いてある教科書と同じで、たくさん怒られると子どもはどれが本当に大切なことなのか判断できなくなってしまいます。蛍光ペンも子どもへの声かけも、しぼればしぼるほどわかりやすくなります。
②『6秒ルール』 |
子どもに腹が立ったときは、6秒数えてから声かけをしましょう。
③『会話から”指示語”をなくしましょう!』 |
”指示語”は、子どもにとっては国語の教科書に出てくる問題と一緒です。子どもに説明するときは、指示語を抜くだけでダンゼン伝わりやすくなります。
④『肯定的な言葉で伝える』 |
「赤上げないで白下げない!」っていわれるより、「赤は下げて白は上げてね!」の方が伝わります。
⑤『会話のマウントをとらない』 |
自分の聞きたい話、話したい話に誘導しないようにしましょう。
⑥『子どもの好きなものに歩み寄る』 |
子どもの話を楽しく聞いていると、自然に親の話も聞いてくれるようになります。
⑦『忙しいときは自分優先でOK!』 |
忙しいときややりたいことがあるときは、なるべく感情的にならずに「〇〇分後なら聞ける」「めっちゃ聞きたい」ということを伝えます。自分の時間を大切にしてください。
以上、宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法「今日からすぐ実践できる!親子関係編」を紹介しました。
次回は、「10年後に差がつく考え方!勉強編」です。お楽しみに!
宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法は――
四つのセクションに分かれています。
興味があるところだけでも読んでいただけるとうれしいです。
また、本講座についてはご要望いただければ、多摩市内どこでもお話に行きます。
ご要望あればお気軽にご連絡ください。現在、講演料はいただいておりません。
トレッペお役立ちセミナー『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』
トレッペの目標は「多摩市中の親子ゲンカをなくす」こと!
いつかその輪が世界中に広がればと願っております。
では、次回ブログでお会いしましょう!
親も子も、こんなこと聞いてもいいのかな、が気軽に聞ける場所トレッペ!
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