今回は、お子さんを注意するときには『怒るポイントを一つにしぼった方がいい!』という話をさせていただきます。
さて、現在トレッペでは
第1回多摩市まちゼミ『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』
を絶賛開催中です。
本ブログのように『宿題のとき子どもに怒らなくてすむ方法』を多数紹介しています。
中にはあなたのお子さんに刺さるものもあるかもしれません。無料開催です!あなたのご参加お待ちしております。
『怒らなくてすむ方法』といっておいてちょっと矛盾するかもですが(笑)
まずは、怒る頻度を少なくする方法を紹介します。
それは『怒るポイントを一つにしぼる』という方法です。
子どもの行動を見ているとあれやこれやいいたくなりますが、その中から最優先で注意しなければならないことを一つだけ選んでください。
選び方のコツはできる限り”具体的に”することです。
夜遅くまで起きていたら ⇒ 夜10時まで起きていたら
だらだらして宿題やらなかったら ⇒ 18時までに宿題を始めなければ
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どんなに注意してもあなたの思いが伝わらなかったお子さんが、ポイントを一つにしぼるだけで急激に話を聞いてくれるようになります。
口出ししすぎてしまうのは、教科書に蛍光ペンを引きまくる姿に似ています。
蛍光ペンを引き過ぎてしまうとどこが大切なのか逆にわからなくなってしまうので、蛍光ペンはできる限りしぼって使いましょう。
蛍光ペンも子どもへの声かけも、しぼればしぼるほどわかりやすくなります。
子どもへの声かけはポイントをしぼって!
『怒るポイントを一つにしぼる』のブログでした。
ぜひお試しください。
☆彡☆彡☆彡
ここまで読んでくださったみなさんに、教室長うつみのポイントしぼりを紹介します。
うちは二人姉弟で、姉には「弟をいじめたら怒る」とポイントをしぼって接しています。
のんびりした子なのでほかに声をかけるべきこともあるのでしょうが、すべてスルーして「弟をいじめたら怒る」だけにしぼっています。小さなときは注意することもありましたが、今はまったく声かけする必要がありません。弟思いの優しいお姉ちゃんです。
弟の方は、まだ怒るポイントがありません。注意すると反省しすぎてしまう性格なので、うるさく口を出さないようにしています。
☆彡☆彡☆彡
このように、多摩市まちゼミではいろんなパターンの『子どもに怒らなくてすむ方法』を用意しています。
みなさまのご参加、お待ちしております!
親も子も、こんなこと聞いてもいいのかな、が気軽に聞ける場所トレッペ!
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