「本来、国語は得意なはずなのに」
「何で実力テストになったら採れんのだ?」
そんなあなたに向けて『国語のアメリカンノック!』というイベントをやっています。
都立入試レベルの問題を解き、その場で採点・見直しをするイベントです。
第二回は12月1日(木)
アメリカンノック②Re:ゼロから始めるアンダーライン生活! という表題で実施しました。
「テスト問題には、どんどんアンダーラインを引きましょう!」
……っていわれても、どこ引いたらわからなくて困っちゃいますよね。
生徒さんからも――
「アンダーラインってどこ引いたらいいかわんねえ!」
「どこに引いたらいいか聞いたら”大事なとこ”っていわれたけど、その大事なとこがわからねえ!」
「大事なとこを詳しく教えてくれっていたら、”接続詞に注目!”とか訳のわからねえことをいわれた!」
「だから我が人生でアンダーラインを引くことはない!」
などの声が上がっています。
大丈夫、基礎からやろう。イチから――いいえ、ゼロから!
というわけで今回のアメリカンノックでは、アンダーラインの引き方の基礎を学びました。
【都立大問4】説明文のアンダーライン |
☆タイトルに線を引く
タイトルを先に確認すると、この文が何について書かれているかわかってお得です。
ちなみにタイトルは本文と問題の間のめっちゃわかりにくい場所に隠れています。
☆第一段落と最終段落を□で囲む
説明文の重要なところは、第一段落と最終段落に集中しています。
【都立大問5】古典のアンダーライン |
☆”古典の部分”と”現代語訳”を□で囲む
都立入試の古典は、問題文中に現代語訳が書かれていることが多いです。
古典部分は後回しにして、先に現代語訳を読みましょう。
【都立大問3】物語のアンダーライン |
☆会話以外の”感情”が出ている部分に線を引く
物語の設問は、ほとんど”感情”が揺れ動く場面から出題されます。
”感情”にチェックしておくと答えの場所を探しやすくなります。
まずはアンダーライン、ここから始めてみましょう!
とことんやったその先に見えてくるものがある!
それがおれたちのアメリカンノック!
ちなみに以下は参加者のみなさんの言葉です。
【665歲さん】
「本日のノック!」のタイトルがおもしろかった。
【アリスさん】
漢字が苦手で、あまり、文章問題の解き方についてしらなかったので、知れて良かったです。
また、特に古典が苦手だったので、次から、今日やったことをやってみたいと思いました。
【ABCDさん】
今回のアメリカンノックでは、アンダーラインを引いてわかりやすく間題を解けるようにアドバイスをくれたので解きやすかったです。
【スモモモモモモモモん】
文章を読むコツが学べた。
【サウンドウェーブ参りましたメガトロン様さん】
アンダーラインについてのアドバイスをしてくれした
役立ちそうです
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