このブログは、
7/30(土)実施の『トレッペディベート☆にわとりＤＡＹ』
の紹介ブログです。
今回は第三回なので、
過去ブログを先に読んでいただけるとうれしいです。
トレッペディベートやったよ！②デュエル(個人戦)【イベント】
トレッペディベート後半はバトルロイヤル！
コロナ禍の前に実施されていた”都立高校推薦入試・集団討論”
を模した形で実施します。
ちなみに今回は、2019年度の成瀬高校入試問題を参考にしました。
まずは手順の説明です。
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【トレッペディベート・ バトルロイヤルのやり方】
①お題の発表 例；「合唱祭のクラス練習で伴奏者が辞めたい と言い出したとき、どう解決するか」
②準備時間 メモ用紙に自分の考えをまとめる時間です。
③意見の発表 一人ずつ順番に、自分の意見を発表してもらい ます。
④バトルロイヤルスタート バトルロイヤルといっても、相手を負かすの ではなく話し合うことで 新しい何かを生み 出すことを目標とします。
⑤代表者が全員の意見をまとめて発表 一人ずつ発表するやり方もありますが、今回 は代表者が全員の意見をまとめて発表する形 にしました。 もちろん代表者も話し合いで決めます。
⑥2番目投票(おまけ) 最後に、2番目にディベートが上手かった人 に投票します。どうして2番目なのかと いうと、”1番は自分！”だからです。 ディベートには自信が大切！ ※2番目投票は実際の都立入試ではやりません。 |
1:1のデュエルと比べて、バトルロイヤルは苦戦が目立ちました。
どれくらい相手の意見に反論していいのか。
あるいは逆にどれくらい同調していいのか。
距離感がなかなかつかめません。
また、”全員の意見をまとめる”というのが本当にたいへんです。
協力して話すことって、とっても難しいですね。
そんななかでも、みんな少しずつ自分の意見を出してくれました。
何より今回の参加者は、メンバーの話をしっかり聞いてそれを踏まえてディベートできている点が素晴らしかったです。
みんな、練習すればもっともっとしゃべれるようになるはずです。
またディベートをする機会があると思うので、
そのときは是非、勇気を出して飛び込んでくださいね！
に続きます！
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