子どものとき、こんなことがありました。
☆☆☆
先生:「プリント一番にできたやつ、今日の宿題なしにするぞ~!」
ぼく:「やった~! 宿題なしだ!」
次の日――
先生:「宿題忘れてるのおまえだけだぞ! 何で忘れた!?」
☆☆☆
みなさんはこんな経験ありませんでしたか?
ぼくは、しょっちゅうありました(笑)
たぶんですが、これって
先生が意地悪しているわけではないですよね。
おそらく、”忘れているだけ”なんだと思います。
(そう信じたい……)
さて、こんな風に先生に
勘違いして怒られてしまったら、
どうしたらいいのでしょうか?
子どものときのぼくは、
こんな対応をしていました。
”言い返さない”。
言い返すともっと悪い結果になるかもしれないし、
どうせ信じてもらえない。
だったら最初から受け入れてしまった方が楽なんじゃないか。
子どものときのぼくは、こう思っていました。
でも、この対応は間違ってますよね。
学習塾で勤めるようになってから、
「勘違いで先生に怒られた」
という生徒さんに数多く会ってきました。
そしてほとんどの子が、ぼくと同じく
”言い返さない”
を選んでいることを知り、驚きました。
そして多くの子が、勘違いをきっかけに
勉強を嫌いになり、
先生を信じられなくなり、
物事に前向きに向き合えなくなっていました。
勘違いで先生に怒られたときは――
ちゃんと”言い返し”ましょう。
どういう風に言い返したらいいのか
については、次回のブログに続きます。
以上、『勘違いで先生に怒られたら』
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