年末年始はぜひ本を読んでほしい!
ということで小中学生の本の選び方を
三部作でお送りします。
今回は『小中学生の読書術②つまらない本はすぐ捨てちゃえ』です。
「この本、合わないな」
と思ったらさっさと読むのをやめましょう。
勉強が苦手な人が合わない問題集を使い続けるのと同じで、
読書習慣がない人ほど、
ひとつの本にこだわる傾向があります。
目安は30ページ。
30ページ読んでおもしろくなかったら、
さっさと本を閉じましょう。
もちろん、何ページも読まないと良さがわからない本もあります。
ですが、そんな本にふれるのは読書が好きになってからの話です。
人に薦められた本ほど、ちゃんと見切りましょう。
「せっかく薦められたから……」
と我慢して読んでいたら、
薦めてくれた人のことを嫌いになってしまいます。
「このアニメ、8話までみたら絶対ハマるから!」
というのも同じですね(笑)
ふだんアニメを観ない人は、1話からおもしろい話を視聴しましょう。
そんなあなたのおすすめスポットは図書館。
本が苦手な人は、本屋さんの前に図書館です。
適当にタイトルや作者名が気になった本をたくさん借りて、
30ページずつ読んでみてください。
たくさん借りたけど、読んだのは一冊だけなんてのもOK!
今回のターンは合うのが一つもなかったな、ということもあるでしょう。
自分の好みが把握できるようになってきたら、
今度はめちゃくちゃ本屋さんに行きたくなるはずです。
以上、
『小中学生の読書術②つまらない本は捨てちゃえ』
のブログでした。
小中学生の読書術①よいものよりも死ぬものを【読書紹介】【講習】
この冬は本の世界を旅しよう!
トレッペは、この冬、
全学年共通で”読書”の宿題を出しています。
まずは一冊読み切ろう!
また一段、成長した自分に出会えるはず。
さあ、本の世界へ!
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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