年末年始はぜひ本を読んでほしい!
ということで小中学生の本の選び方を
三部作でお送りします。
今回は『小中学生の読書術①よいものよりも死ぬものを』です。
このブログを読んでくださってるのは、
小中学生の保護者さんが多いと思います。
みなさんは子ども時代、
読書感想文の課題図書は好きでしたか?
勉強になるし、
心が豊かになるし、
人に優しくなれるし、
いいことづくめなんですが、
ぼくはめちゃくちゃ嫌いでした(笑)。
「大人におしつけられてる」感がして、
腹立つんですよね。
ひねくれた子どもでした。
読書に慣れていない子に、
・勉強になる本
・感動物
・古典
を薦めるのは止めましょう。
まず間違いなく、読んでくれません。
読書の導入は、
『よいものよりも死ぬもの』からです。
子どもたちは、”恐怖””死”に敏感です。
ホラー、
あるいはミステリー
の本を薦めてみてください。
ちなみに、まずは読書になれるためと、
ライトノベルを薦める人がいますが、
じつはこれはちょっと危険です。
ライトノベルは沼が深く、巻数も多いので
一度そっちの世界に行くと帰ってこれなくなってしまうかもしれません。
ライトノベルを読むなら、
「一般小説→ライトノベル」
の順番が正解です。
以上、
『小中学生の読書術①よいものよりも死ぬものを』
のブログでした。
この冬は本の世界を旅しよう!
トレッペは、この冬、
全学年共通で”読書”の宿題を出しています。
まずは一冊読み切ろう!
また一段、成長した自分に出会えるはず。
さあ、本の世界へ!
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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