今回は、うちの家族もやっている
おすすめの活用法です。
↓↓前回までのブログはこちら↓↓
めんどくさかったらやらなきゃいいじゃんアイビー・リー(実践編①)
自分のアイビー・リー・メソッドではなく、
子どもの留守番にアイビー・リー・メソッドを
活用する方法があります。
下記表は、うちの妻が娘に宛てた
留守番の間にやってほしいアイビー・リー・メソッドです。
8月31日(火)
①検温を記録してください ②布団たたんでください ③きがえ&はみがき ④お道具箱をきれいにしてください ⑤洗濯をたたんでください ⑥今日のワークをやろう |
ポイントは三つあります。
一つ目は、アイビー・リー・メソッドの”6つの項目”を守ること。
欲張ってたくさん指示をだすと、
「結局どれもやってくれない……」
なんてことになってしまいます。
”6つの項目”に統一しましょう。
二つ目は、なるべく”具体的に”指示を出すこと。
誰がみても一目瞭然のタスクを書きましょう。
ふだん、お手伝いをしていない子には、
事前にやり方を説明しましょう。
「自分で考えてやってもらいたかった」はご法度! 高確率でケンカになります。
三つめは、”敬語”を使うこと。
子ども扱いしたり命令口調をつかったりするより、
敬語(丁寧語)で書い方がうまくいきます。
「仕事仲間に伝言を残す」くらいの距離感で書いてほしいです。
うちの子どもは、アイビー・リー・メソッドの
メモ書きを残すようになってから、
お留守番の間のお手伝いや勉強をすごくがんばってくれるようになりました。
とくにお手伝いは、最初は親がやるよりずっと時間がかかりますが、
ゆっくり見守っていただければうれしいです。
以上、子どものお留守番にアイビー・リー!(実践編⑦)
のブログでした。
このブログは、トレッペのFacebookページ
https://www.facebook.com/treppe.tama
https://instagram.com/treppe.tama?igshid=b1g3ullmu6jh
Twitterにも挙げています。
https://twitter.com/treppe_tama?s=11
いいね! いただけるとたいへん励みになります! よろしくお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
コメントをお書きください