みなさん、こんにちは。
エイプリルフールのウソに凝りすぎて、
子どもを泣かせてしまった内海です。
さて今回は、
子どもと一緒に勉強するときに
絶対にいってはいけないNGワードを紹介します。
それは――
「これ前もやったよね?」
先日、トレッペの授業で、
こんな場面に遭遇しました。
生徒さん「先生、“切片”って何でしたっけ?」
さて、みなさんはこの質問にどう答えますか?
ちなみに、“切片”というのは、
一次関数y=ax+b のbの部分で、
この生徒さんがこの質問をするのは“5回目”です。
このとき、トレッペの先生はこう答えました。
「そうだよね。ここ、忘れちゃうよね」
「もう一回、一緒に復習してみようか」
これ、いい対応ですね。
5回目でも10回目でも、
100回目でも、
まずは共感すること。
これが大切です。
ちょっと自分が苦手なことを
想像してみてください。
運動が苦手な人は、
5回やっても10回やっても、
うまくできないときがあると思います。
字をきれいに書くのが苦手な人は、
5回書いても10回書いても、
うまく書けないときがあると思います。
そんなときに、
「これ前もやったよね?」
といわれてしまうと、
一気にやる気がなくなってしまいますよね。
子どもと勉強するときは、
“まずは共感”することを心掛けてください。
親子で勉強するときなどは、
この一点に気をつけるだけで、
とつぜんやりやすくなるはずです。
以上、
『親子で勉強するときは「これ前もやったよね?」はNGワード【ステキな親子関係】【勉強法】』
のブログでした。
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