みなさん、ノートはじょうずに使っていますか?
「いつも問題の答えと直しをていねいに書いているけれど、それしか書かないな…」という人へ、
今日はノートにまとめを書くことをおすすめします。
(人によって、まとめ、ポイント、解説、図、ふきだし、など色々な言い方があります。)
私も授業をしているとよく「これは覚えよう!」という話になることがあります。
「覚えようね」と言うぐらいですから、短い言葉、あるいは図や表だったりします。
そうです、先生が話しているさいちゅうでもOK!
どんどんノートの空いているスペースに書いてしまうのです。
短くてOK、一言でも十分です。
もちろん、ノートに何を書くかは自分次第ですので、
先生が書けと言わなくても自分が大事だと思ったことを書くというのが一番良い方法ですね。
なお、学校の定期テスト前に「ノートまとめはしない!」とトレッペでもよく言っているように、
ためると大変になってしまいます。
“ためずにその場で”書くことが大切です。
「先生の話し中に書き始めるのはちょっと…」という優しいあなた、
ちょっと書き始めるそぶりを見せたり、色ペンを手に持ったりすれば、
先生もあなたの勉強熱心さに気づいて、ペースを合わせてくれるかもしれませんよ。
※ちなみに、生徒だけでなく先生側もよく、紙に図や表を書いて説明することがあります。
よく生徒さんから、先生が書いた図をノートに貼ったり、持って帰りたいと言ってくれることがあります。
とても熱心でうれしいのですが、その時に私は自分でノートに書くように伝えています。
(自分で書けた時には、記念に持って帰るのはOK)
他人が書いた図や表をそのまま持って帰ってしまうと、宿題や次回開けた時に
「これどんな意味だっけ?」
「何の話のときに使うんだっけ?」
とわからなくなってしまうからです。
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