「ぼくは(わたしは)、この受験にすべてを賭けているっ!」
あなたのお子さん、友人、大切な人がもしこんな発言をしていたら、
あなたはどう接すればいいのでしょうか。
その受験が100%合格できるものであればいいのですが、
そうではない場合もたくさんあります。
たとえば、直前の模擬テストがあまりよくなかったり、
倍率がとても高かったりする場合です。
もちろん大切な人には合格してほしいですけど、
不合格になってしまった場合にも備えなくてはいけません。
だからといって、
「もし不合格になったらどうするの?」
とはなかなか言えませんよね。
こんなときは、
「プランBはどうなっているの?」
と声をかけてください。
「もし不合格になったら……」といういい方は、
たとえ相手の方を思っての言葉だったとしても、
ネガティブにとられ、場合によってはケンカになってしまうかもしれません。
ですが、「プランBはどうなっているの?」
というポジティブな表現は相手も受け入れやすくなります。
もしあなたが自分の大切な人の受験で悩んでいたら、
ぜひこの言葉を使ってみてください!
もし不合格になったらどうするの?と聞く前に【高校受験】【トレッペの勉強のこと】のブログでした。
ちなみに――
今回のブログは、
池上彰さんのSB新書“なんのために学ぶのか”
という本を参考にさせていただきました。
とても勉強になりました。
今年一冊目の本がこの本でよかったです!
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