年末年始はぜひ本を読んでほしい!
ということで小中学生の本の選び方を
三部作でお送りします。
今回は『小中学生の読書術③親のおすすめ本をおしつける方法』です。
さて、①②を通して、
「子どもに本をおしつけるのはよくない」
と説いて来ましたが、
今回は、
「それでもおしつけたい!」
という方のために書きました。
『親のおすすめ本をおしつける方法』
ぜひご覧ください!
1,おすすめ本を5冊挙げる
まずはおすすめ本を複数挙げてください。
最低でも5冊はほしいです。
一冊だけ挙げるの無理筋です。
一点突破するのはやめましょう。
2,どのタイトルがカッコいい?と聞く
内容は置いておいて、
「どのタイトルがカッコいいか」
聞いてください。
そして、お子さんがいいといったタイトルの本を薦めてください。
まずは選択肢があることが大切です。
そして内容ではなく感覚で選んだことで、
おしつけ感はかなり緩和されます。
「この本は自分で選んだ」
という意識が強くなります。
3,最後に逃げ道をつくる
最後にブログ②と合わせ技。
「つまらなかったらいつでも止めていいんだよ」
と強制じゃないことを思いっきりアピールしてください。
でも一番大切なのは、
親が心からその本をおもしろいと思っていること。
副次的に勉強になったり、心が豊かになったりするな
と思ったとしても、
そこにはふれずゲームとかアニメとかの話をする感覚で勧めてください。
以上、
『小中学生の読書術③親のおすすめ本をおしつける方法』
のブログでした。
小中学生の読書術②つまらない本は捨てちゃえ【読書紹介】【講習】
小中学生の読書術①よいものよりも死ぬものを【読書紹介】【講習】
この冬は本の世界を旅しよう!
トレッペは、この冬、
全学年共通で”読書”の宿題を出しています。
まずは一冊読み切ろう!
また一段、成長した自分に出会えるはず。
さあ、本の世界へ!
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