都立入試コソコソ噂話(理科編)【高校受験】【勉強法】

みんなが過去問や模擬テストを解いている姿をみて、

 

「こうすればもうちょっと点数が上がるかもしれないな」

と思うことがあります。

 

 

 

そんなポイントを、鬼滅の刃の大正コソコソ噂話

みたいな感じでかる~く上げていくので、

よかったら読んでみてください。

 

 

 

 

 

ここで、都立入試コソコソ噂話!

理科編!

 

 

 

今回は、“理科アレルギーな人のテスト勉強”について。

 

 

 

理科が苦手な生徒さんから、

「理科のテストはほかの教科みたいに

基本問題がないのがキツい!」

 

といわれることがあります。

 

 

 

でも理科にもちゃんと基本問題があります。

 

 

理科が苦手な人は、今まで受けたもぎテストの

“大問1・2・4”をしっかり見直しすることから始めましょう。

 

 

 

まずは、

“大問1 小問集合”と

“大問2 資料を使った小問集合”

 

この二つで配点40点分です。

 

 

それから、

“大問4 生物分野”

 

ここの配点は16点

 

 

大問1・2・4を合わせると56点。

この部分だけで、ほぼ平均点に近い点をとれるようになります。

 

 

理科が苦手な人は、まずは取っつきやすいところから

集中して勉強することをおススメします。

 

 

 

 

また理科のテストは、受験日のいちばん最後に実施される

ということを覚えておいてください。

 

 

よく受験生に聞くのは、

「途中の数学で大失敗して、

理科の時間まで集中が持たなかった……」

なんて言葉。

 

 

 

たしかに途中で失敗した教科があると、

やる気も自信もなくなってしまいますよね。

 

 

 

そこで試験当日におススメなのが、

「終わった教科の答え合わせをしている人たちと関わらないこと」

「難しい教科は『今回は平均点低いな』と自分に言い聞かせること」

 

 

 

都立入試当日は、休み時間が20分もあり、昼休憩は1時間です。

もぎや学校のテストより、時間に余裕があるので、

暇を持て余して答え合わせをする人たちがいます。

 

 

 

周りに答え合わせをして一喜一憂している人たちがいたら、

このテスト、あなたの勝ちです。

 

 

 

 

以上、都立入試コソコソ噂話(理科編)でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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