みんなが過去問や模擬テストを解いている姿をみて、
「こうすればもうちょっと点数が上がるかもしれないな」
と思うことがあります。
そんなポイントを、鬼滅の刃の大正コソコソ噂話
みたいな感じでかる~く上げていくので、
よかったら読んでみてください。
ここで、都立入試コソコソ噂話!
数学編!
“時間の使い方”と“配点”について。
数学で平均点をとれない人の時間の使い方をみていると、
「えっ! もう大問1番終わり?」
と驚かされることがあります。
大問1番、つまり計算パート。
平均点をとれない人は、試験時間が足りなくなってもいいので、
ここに時間を集約しましょう!
受験での計算問題の価値は、とてもとても大きいです。
ざっくりいうと――
「計算問題を2問間違える」 と 「通知表が3つ落ちる」
この二つが同じ価値です。
通知表の数学「5」の人が計算問題を2問間違えると、
通知表が「2」になったのと同じこと。
通知表の数学「4」の人が計算問題を2問間違えると、
なんと通知表が「1」になったのと同じことになります。
がんばって上げた通知表も、計算を間違えると一瞬で吹っ飛びます。
逆に今平均点とれていない人は、
大問1番ができれば光が見えてくるはず。
また70点の壁をどうしても越えられない!
という人は、
順番通りやらずに、
大問1番と、大問2・3・4・5番の(1)だけを
まずはかじっていくのがおすすめです。
「配点を理解して、どこに時間をつかうか!」
時間内にすべての問題が終わらなかったとしても、
トータルの得点は上がります。
以上、都立入試コソコソ噂話(数学編)でした。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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