今日は、定期テストが近いということで、
私が実際にやっていた暗記法を紹介していきたいと思います。
まず、言葉の覚え方です。
①漢字の固有名詞
例:板垣退助,朝鮮民主主義人民共和国
まず、人名は名字と名前に、
物・事などは意味の句切れにスラッシュを入れます。
この場合は、
板垣/退助、
朝鮮/民主主義/人民/共和国
というようにして覚えていきます。
これだけでは、単語を単純に一つ一つ思い出さなければいけませんが、
私はその単語から意味やストーリーを作り出して覚え、
テストのときはそれをイメージしながら答えを思い出していました。
例えば、板垣退助は、
板の垣から退場した助さん
という風に、
少し意味が変でもそのようにした方が覚えやすいので
無理やりにも意味をつけていました。
そして、朝鮮民主主義人民共和国の場合は、
朝鮮半島にある民主主義な人民の共和国
という風に覚えていました。
②カタカナの固有名詞
例:ノルマントン号事件
カタカナの場合も同じで、まずスラッシュを入れます。
しかし、カタカナはあまり意味で区別することが難しいので、
自分が意味をつけやすいようにスラッシュを入れます。
この場合は ノルマン/トン です。
意味としては、
ノルマ(ン)の分のトン(豚)
という風に覚えていました。
最後に、
暗記教科(理・社・実技)の勉強法について
です。
まず、提出物であるワークに取り組みますよね。
実技教科はないかもですが……。
ワークをやるときに、教科書、ノート、資料集または便覧など
ワークの内容と同じ内容のページを開いて、
その内容のすべての教材に目を通しながらワークを解いていました。
ワークを解かずとも、実技教科の場合は
ただ単に目を通すことをしていました。
そして、試験日が近づいてきたら、
ノートなど一番大切な教材一つにしぼって何周か暗記をしていました。
今回紹介したのは私がやりやすい方法なので、
誰もが共通してやりやすいことはないと思いますが、
みなさんの勉強のお役に立てたら嬉しいです。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
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