☆暗記をするときは意味を関連づけて覚えるべし!(さき)☆【定期テスト】【トレッペ講師陣より】【講師募集】


今日は、定期テストが近いということで、

私が実際にやっていた暗記法を紹介していきたいと思います。

 

まず、言葉の覚え方です。

 

 

 

①漢字の固有名詞

 

 例:板垣退助,朝鮮民主主義人民共和国

 

 

まず、人名は名字と名前に、

物・事などは意味の句切れにスラッシュを入れます。

 

 

この場合は、

板垣/退助、

朝鮮/民主主義/人民/共和国

というようにして覚えていきます。

 

 

これだけでは、単語を単純に一つ一つ思い出さなければいけませんが、

私はその単語から意味やストーリーを作り出して覚え

テストのときはそれをイメージしながら答えを思い出していました

 

 

例えば、板垣退助は、

板の垣から退場した助さん

という風に、

少し意味が変でもそのようにした方が覚えやすいので

無理やりにも意味をつけていました。

 

 

そして、朝鮮民主主義人民共和国の場合は、

朝鮮半島にある民主主義な人民の共和国

という風に覚えていました。

 

 

 

②カタカナの固有名詞

 

 例:ノルマントン号事件

 

 

カタカナの場合も同じで、まずスラッシュを入れます。

 

 

しかし、カタカナはあまり意味で区別することが難しいので、

自分が意味をつけやすいようにスラッシュを入れます。

 

 

この場合は ノルマン/トン です。

 

 

意味としては、

ノルマ(ン)の分のトン(豚)

という風に覚えていました。

 

 

 

 

最後に、

暗記教科(理・社・実技)の勉強法について

です。

 

 

まず、提出物であるワークに取り組みますよね。

実技教科はないかもですが……。

 

 

ワークをやるときに、教科書、ノート、資料集または便覧など

ワークの内容と同じ内容のページを開いて、

その内容のすべての教材に目を通しながらワークを解いていました。

 

 

ワークを解かずとも、実技教科の場合は

ただ単に目を通すことをしていました。

 

 

そして、試験日が近づいてきたら、

ノートなど一番大切な教材一つにしぼって何周か暗記をしていました

 

 

今回紹介したのは私がやりやすい方法なので、

誰もが共通してやりやすいことはないと思いますが、

みなさんの勉強のお役に立てたら嬉しいです。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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