「あつまれ どうぶつの森」を始めました。
ぼくは生活時間帯が遅いので、ログインするのは島のどうぶつたちがみんな寝静まってからになります。
やることといえば、夜釣りをするか、深夜でも起きているアグネス(黒豚)と話をするくらい。
これくらいならはまり過ぎることもないな と軽い気持ちで始めたのですが――
気がつけば、朝になっていました。。
いい大人が朝までゲームですよ!
しかも今ぼく、利き腕を負傷しているんで、痛いのをガマンしながらやってるんですよ!
ほんと情けなくて、久しぶりに落ち込みました。
なぜぼくがここまで「どうぶつの森」にはまってしまったのでしょうか。
単純にゲームがよくできているというのもあります。
ぼくの性格的な問題もあります。
ですが、「一番の理由はなんだ?」と聞かれたら、ぼくは
「チェック機能がなかったから」と答えると思います。
みなさんの身近なチェック機能は、お母さん、お父さんです。
夜中にゲームしたり、おやつを食べていたりしたらおうちの人に怒られますよね。
子ども時代はうるさく感じますが、あれってほんとにありがたいことなんです。
チェックしてくれる人がいない大人はどうしていると思いますか?
「自分で自分をチェックするしかない」んですよね。
だから「あつ森」をやっているぼくみたいに、ちょっとチェックを甘くしてしまうと、
だらだらと歯止めが利かなくなってしまうわけです。
大人になることとは、自分でチェックできるようになること なのかもしれませんね。
さて、今トレッペでは夏期講習の準備をしています。
じつは、ついこないだまでトレッペはオンライン授業を取り入れるつもりでいました。
そのためにオンライン自習室をやってみたり、ぼく自身がオンラインのセミナーに参加したりしていたのですが、
途中で気づきました。
「オンライン授業って、自分で自分をチェックできる力がないと、どこまでも怠けることができるな……」
今トレッペの生徒さん達に必要なのは、「チェック機能だ!」と判断して、
トレッペは、この夏“対面授業”を選択しました。
ぼくたちは今、みんなをチェックしまくってやろうとやる気にみなぎっています。
よろしくお願いいたします。
(※次回からのブログで、この休校中にぼくが学んだことをもう少し詳しく書いていこうと思います。よかったら読んでください!)
(さらに)さて、「あつ森」にはまったぼくはその後どうなったのか?
――家族にチェックしてもらうことにしました(笑)
この点に関しては、自分は子どもであると認めました。
ぼくも子どもたちと同じように、ゲームをやり過ぎたらお母さんに怒られています。
少しずつ大人になって、自分で自分をチェックする力を身につけねば!
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL:042-400-7573
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