都立入試願書提出、いまだに進路を悩んでいる人へ【高校受験】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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明日はいよいよ都立入試願書提出日です!

 

 

 

 

 

もしかしたらみなさんの中には、

 

 

 

「本当にこれでよかったのかな……?」

 

 

 

「こんな直前まで悩んでいるの自分だけだよ……」

 

 

 

と思いながら、提出日を迎える人がいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

大丈夫! みんな悩んでいますよ。

 

 

 

たとえば今日のぼく仕事は、ほとんどが中3生の進路相談でした。

 

 

 

 

 

さて、ここでぼくがいえることは一つだけです。

 

 

 

「最後の最後は自分で決めましょう!」

「ぼくの言う通り、家族の言う通り、には絶対にしないでください」

 

 

 

 

もちろんデータを提示するし、場合によっては「もしぼくがキミの立場ならこうする」「もしぼくがキミの親の立場ならこうする」なんて話もします。

 

 

 

ですが、最後の最後は絶対に自分で決めてください。

 

 

 

 

 

 

チャレンジ受験するのであれ、入りやすい高校に変更するのであれ、

最終的には「自分で決めた」という人は大丈夫です。

 

 

 

気になることがあっても、もう志望校選択について考えるのはやめましょう。

 

 

 

これから先は自分の判断を信じて突き進んでください。

 

 

 

 

 

「自分で決めた」といえない人は、注意が必要です。

 

 

 

「先生が落とした方がいいんじゃないかといったから……」

「お父さんが一度決めた目標は変えるなといったから……」

 

 

 

などと、志望理由に誰かの意見が影響している人は、将来後悔することが多いです。

 

 

 

どんなにいいアドバイスをもらったとしても、どんなに信頼できる人の言葉だったとしても、

 

 

 

最後は自分で決めてください。

 

 

 

 

 

もし、明日出す願書が「自分で決めたものではないな……」という人は、まだ間に合います。

 

 

 

都立高校は、一度だけ志望校を変更するチャンスがあります。

 

 

 

それが、「212日の願書取り下げ」「213日の願書再提出」です。

 

 

 

じつはこの願書再提出は利用する人がとても少なくて、全体の6パーセントくらいしかいません。

 

 

 

どういう人が利用するのか?

 

 

 

ぼくは、進路を自分で決めなかった人が利用するものだと思っています。

 

 

 

 

 

あなたの人生を生きるのはあなた自身です。

 

 

 

その志望校は自分で決めたものですか?

 

 

 

最後の最後は必ず自分で決断するようにしてください。

 

 

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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