こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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受験が近づき、中3生の皆さんの勉強も佳境を迎えていることと思います。
そこで今回は私、松原の考える「受験のためのテストに対する考え方」についてお話ししていきたいと思います。
ここからの内容は私の個人的な見解なので、トレッペとしての総意ではないこと、そしてその方針で運営しているわけではないことにご注意ください。
さて、まず最初に身も蓋もないことから言います。
「受験はテストの数字がすべて」ということです。
学校の授業やテスト・トレッペでの授業では、皆さんの日常の学習状況・普段の学力や理解度を知っている先生が見てくれています。
ですが受験でテストの採点するのは見ず知らずの他人の方です。
「本当ならこれくらいできるはず」とか「今回は調子が悪かったのかな」などとは考えてくれません。
答案用紙に書かれていることのみを見て採点します。
そして受験の結果はその点数で決するといっても過言ではありません。
ここで皆さんに質問です。
見ず知らずの方に採点してもらい、他の誰かに見られることもないそのテストで
「これ間違っていたら恥ずかしいな」とか「これは正しいかわからないから書かないでおこう」
と考えるのはどうでしょうか。
とてももったいないですよね。
1点2点の差で戦う受験において白紙の解答は最も最悪です。
何かしらは書くことをオススメします。
また、作文・英作文ではウソをついてしまうのも一つの手です。
これらの問題は配点が高くなる傾向にもありますし、技巧などを見て採点するので、必ずしも自分の体験したことを書く必要はありません。
(もちろん実体験で書けるに越したことはありませんが)技巧を発揮しやすいようにウソをつくことも戦略といえるでしょう。
このように「キレイな答案」を作るよりも「1点でも多く点をとりにいく答案」を作るという考え方がある、
ということだけでも頭の片隅に置いておいてもらえるとよいと思います。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海 哲平
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