「親」というのは貧乏くじを引くのがカッコいい!【ステキな親子関係】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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全国のお母さん、お父さん、悩んでますか~!

 

 

 

ぼくはかれこれ20年学習塾の教室長をやっていますが、

結構な頻度でこんなお話をいただきます。

 

 

 

「子どものとき、ずーっと親に怒鳴られてたんですよ」

「だからといったら言い訳かもしれませんが、私もつい子どもに口うるさくいってしまって……」

 

「……私って、親に向いてないんですかね?」

 

 

 

 

 

いやいやいやいや!

親に向いてない、なんてことはありませんよ!

 

そんなんで親の資格がなくなってしまったら、世の中から親がいなくなってしまいます。

一見ちゃんとしている人でも、じつに多くの人が「自分は親に向いてないんじゃないか」と悩んでいます。

 

 

我々の世代は、怒鳴られて叩かれて育った世代ですからね。

“怒鳴りそうになってしまう”“叩きそうになってしまう”という気持ちはすごくわかります。

 

 

 

 

 

でも、だからといって怒鳴ったり、叩いたりしてたら、家庭がめちゃくちゃになってしまいますよね。

 

 

 

お母さん、お父さん、ここは物語の主人公のように生きましょう!

 

 

自分は親に怒鳴られたり叩かれたりしまくったのに、

自分の子どもにはそうしないって、完全に貧乏くじじゃないですか。

やられ損じゃないですか。

 

 

でも、“自分はやられたのに人にはやらない”って、カッコよくないですか?

物語の主人公みたいじゃないですか?

 

 

 

 

怒鳴らない叩かないが正しいからそうする訳じゃないのです。

怒鳴らない叩かないが子どものためだからそうする訳じゃないのです。

一族の負の連鎖を断ち切る姿がカッコいいからそうするのです。

 

親というのは貧乏くじを引くのがカッコいいのです!

 

 

 

 

というわけで、全国のお母さん、お父さん、『どう振る舞えばカッコいいのか』を考えながら生きていきましょう!

 

 

 

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

「親」というのは貧乏くじを引くのがカッコいい! のブログでした。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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