☆とある学校行事が嫌いだった話(ゆめ)☆【トレッペ講師陣より】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。

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トレッペでは冷房が付き始め、生徒さんの服装も半袖が目立つようになってきました。

そんな今の時期は絶好の学校行事シーズン！

運動会であったり、修学旅行であったり、今月は色んな生徒さんから楽しい話を沢山聞くことができました。

トレッペの生徒さんは本当に素敵な子しかおらず、

修学旅行のお土産を持ってきてくれた子もいました。(本当にありがとう！　講師陣一同より♡)

そんな学校行事。

各学校によって様々ですが、

私は小学生のとき運動会が大嫌いでした。

なんで嫌いだったかというと、

高学年でやる組体操が本当に嫌だったからです。(笑)

もともと人と集団で生活することが苦手だった当時の私、

人が自分の上に乗ったり、自分が人の上に乗るなんてことは絶対にしたくなかったんですね。(笑)

今思えば、人と関わる経験が極端に少なく、自分の狭い視野でしか人のことを見れていなかったなぁと思うのですが、

当時の私には重大な問題だったのです。

とは言え、勉強も部活もそこそこに上手くこなす、優等生キャラだった私が、不参加という手段を選べるはずもなく。(笑)

当日もしっかり参加したのを覚えています。

この経験を思い出して感じるのが、嫌だってことを周りの誰かに話をしてみれば良かったなぁということです。

担任の先生に言えたら、あまり人と近くない様に配慮してくれたかもしれないし、

友達に言えたら、共感してくれたかもしれない。

何より絶対に自分の気持ちは楽になっていたなあと思うからです。

人に自分の気持ちを言うのって難しいけれど、すごく大切なコミュニケーションの方法です。

だからこそ、人が自分に気持ちを話してくれたときには、真摯に耳を傾けられる人でありたいなあと強く思います。

そんなことを思い直した5月の終わりでした。

皆も自分の気持ちは大切にしようね！

それは誰にも邪魔することのできない自分だけの感情なので！

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勉強は青春だ！！

勉強はつらい修行ではありません。

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室　トレッペ

教室長内海哲平

TEL：042-400-7573