『令和元年受験は存在しません』 + Vもぎ進学研究会説明会(2019春)【もぎ試験】【高校受験】


こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

524()

 

 

 

Vもぎ』でおなじみの進学研究会さんの説明会にいってきましたっ(*^_^*)

 

 

 

場所は、京王相模原線多摩境のサレジオ高専です。

 

 

 

学校のシンボルの十字架が、青空に映えてとても素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

「令和元年の受験は存在しません」

 

 

「令和元年の受験は存在しません」

 

 

 

こんな言葉から説明会はスタートしました。

 

 

 

 

昨年度の受験時には、まだ「令和」という元号が発表されていなかったので、

 

 

 

現在の高校一年生は“平成31年度入試”として受験をしました。

 

 

 

 

 

そして今年度の高校受験は、令和2年の三学期に実施されます。

 

 

 

だから、今の中3生たちが受験するのは、“令和2年度入試”ということになります。

 

 

 

 

つまり、“令和元年入試”は飛ばされることになるんですね!

 

 

 

おもしろいです!

 

 

 

推理小説のトリックに使えそうですね()

 

 

 

 

 

 

二極化!

 

 

東京都の高校入試は、平成30年の私立授業料無償化以来、二極化の傾向にありました。

 

 

 

上位層は、併願推薦で私立高校に行くことを覚悟して、より上位の都立高校をチャレンジ受験して、

 

 

 

下位層は、そもそも都立高校を受験せず、私立単願受験や私立通信制に流れるという傾向です。

 

 

 

しかし、平成31年度入試(昨年度ですね笑)では、少し変化があったようです。

 

 

 

 

都立チャレンジ受験 → よりいっそう私立化へ!

 

 

昨年度の受験では、都立高校のチャレンジ受験がやや減少しました。

 

 

 

上位層の受験生も、私立高校第一志望の生徒さんが増えているようです。

 

 

 

ますます私立高校への期待が高まっているようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、「東京都の受験はよりいっそう私立化が進んでいる」というブログでした。

 

 

 

さて令和2年度の受験は、どんな受験になるのでしょうか。

 

 

 

受験は人を成長させます。

 

 

 

今の中3生たちが、どんな道を選び、どんな決断をし、どう成長するか。

 

 

 

ぼくは、それを楽しみにしています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

お問い合わせメール☆http://www.treppe-tama.com/お問い合わせ/     

Facebookもやっています☆https://www.facebook.com/treppe.tama