こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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5月24日(金)。
『Vもぎ』でおなじみの進学研究会さんの説明会にいってきましたっ(*^_^*)
場所は、京王相模原線多摩境のサレジオ高専です。
学校のシンボルの十字架が、青空に映えてとても素敵です。
「令和元年の受験は存在しません」 |
「令和元年の受験は存在しません」
こんな言葉から説明会はスタートしました。
昨年度の受験時には、まだ「令和」という元号が発表されていなかったので、
現在の高校一年生は“平成31年度入試”として受験をしました。
そして今年度の高校受験は、令和2年の三学期に実施されます。
だから、今の中3生たちが受験するのは、“令和2年度入試”ということになります。
つまり、“令和元年入試”は飛ばされることになるんですね!
おもしろいです!
推理小説のトリックに使えそうですね(笑)
二極化! |
東京都の高校入試は、平成30年の私立授業料無償化以来、二極化の傾向にありました。
上位層は、併願推薦で私立高校に行くことを覚悟して、より上位の都立高校をチャレンジ受験して、
下位層は、そもそも都立高校を受験せず、私立単願受験や私立通信制に流れるという傾向です。
しかし、平成31年度入試(昨年度ですね笑)では、少し変化があったようです。
都立チャレンジ受験 → よりいっそう私立化へ! |
昨年度の受験では、都立高校のチャレンジ受験がやや減少しました。
上位層の受験生も、私立高校第一志望の生徒さんが増えているようです。
ますます私立高校への期待が高まっているようですね。
というわけで、「東京都の受験はよりいっそう私立化が進んでいる」というブログでした。
さて令和2年度の受験は、どんな受験になるのでしょうか。
受験は人を成長させます。
今の中3生たちが、どんな道を選び、どんな決断をし、どう成長するか。
ぼくは、それを楽しみにしています。
※リンク※Wもぎ新教育研究会説明会(その1)+『もぎ試験を受ける理由』 【もぎ試験】
※リンク※Wもぎ新教育研究会説明会(その2)+『もぎ試験はどれくらいの頻度で受ければよいのか』【もぎ試験】
※リンク※Vもぎ進学研究会説明会+『テスト見直しがうまくいかない人には理由があります』【もぎ試験】
※リンク※Wもぎ新教育研究会説明会(2017春) + 『やっぱりみんな都立にいくの?』【もぎ試験】
※リンク※Wもぎ新教育研究会説明会(2018秋) + 『都立二極化と増える通信制』【もぎ試験】
※リンク※Vもぎ進学研究会説明会(2018秋) + 『学校も時代に合わせて変化・成長していく』【もぎ試験】 【高校受験】
※リンク※Wもぎ新教育研究会説明会(2019春) + 『都立・私立・通信ますます広がる選択肢』【もぎ試験】【高校受験】
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勉強は青春だ!!
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まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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