みなさんこんにちは!
トレッペ教室長の内海です\(◎o◎)/!
本日は、国分寺のリオンホール(←めっちゃきれい!)で、
新教育研究会さん主催の入試説明会に参加してきました。
説明会で勉強したことは近日(たぶん明日!)アップしますので、
楽しみにしていてください!
今回の説明会を主催された、新教育研究会さんは“Wもぎ” でおなじみですね。
ここで、この時期に毎年いただくご質問――
『もぎ試験っていつから受ければいいの?』
について、お話したいと思います。
中3生の模擬試験はざっくりと
5月に1回――
7月に1回――
8月に1回――
9月以降はほぼ毎週の月3回――
のペースで実施されます。
受験生のみなさん!
模擬試験は必ず、
第一回の“5月”から受けてください。
あっ、ぼくが新教育研究会さんの回し者というわけではないですよ(笑)
受けるのは、Vもぎの方でもかまいません。
※トレッペのある東京都では、Wもぎ(新教育研究会さん) と Vもぎ(進学研究会さん) のふたつの模擬試験が主流です。
どちらを受けるべきかについては、それこそ角が立つのでここでは伏せますが(笑)、
トレッペでは生徒さんごとにどちらの模擬を受けるべきかアドバイスしています。
さて、では5月に模擬試験を受けた方がいい理由を説明しますよ。
模擬試験は5月スタートといっても、一学期はまだ部活動があります。
それに、“受験生”といわれてもなかなか気持ちを切り替えられませんよね。
だから、実際にみんなが模擬試験を受け始めるのは、8月頃からが主流なのです。
8月がふつう……。
ということではですよ、5月あるいは7月に始めれば、人より早くスタートすることができるのです。
トレッペでも例年5月・7月に始めている生徒さんは、
よい結果を残しています。
今年度の受験でいえば――
入試前月までE判定で、最後のひと月で100点以上上げて合格した生徒さんも模擬スタートは5月でした。
ずっと偏差値45くらいを推移していたのに、入試直前二か月前に55まで上げた生徒さんも5月から模擬を始めました。
この生徒さんたちの勝因はずばり、人よりはやく始めていたからです!
以上、『もぎ試験っていつから受ければいいの?』 のブログでした(*^▽^*)
※補足
模擬試験は早く始めた方がいいですが、
一ヶ月に何回も受ける必要はありません。
その点については、こちらのブログを参照してください。
↓↓↓
もぎ試験については、こんなことも書いています。
↓↓↓
Wもぎ新教育研究会説明会(その1)+『もぎ試験を受ける理由』 【もぎ試験】
Wもぎ新教育研究会説明会(その2)+『もぎ試験はどれくらいの頻度で受ければよいのか』【もぎ試験】
Vもぎ進学研究会説明会+『テスト見直しがうまくいかない人には理由があります』【もぎ試験】
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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