こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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さて、本日のブログもテキストの使い方についてです。
テキストの使い方については、これまでこんなブログを書きました。
テキストは“5周”やる!(問題集の使い方①)【高校受験】【定期テスト】【トレッペの勉強のこと】
一周で終わらせず、何回も解いて身につけようという話ですね。
ポイントは、間違えた問題にチェックをつけることです。
テキストは“とばす”ことが本当に大事っ!(問題集の使い方②)【高校受験】【定期テスト】【トレッペの勉強のこと】
すべての問題を無理に解く必要はないという話ですね。
ポイントは、どの問題をとばすかです。
そして今回は、「テキストにはどんどん“書き込もう”!」ということについて書いていきます。
「テキストに書き込む」という行為について |
「テキストに書き込む」という行為について、だいたいの大人は推奨していると思います。
だけども、子どもはなかなか聞いてくれませんよね。
大人と子どもの話がかみ合わないってよくあることですが、
「テキストに書き込む」という行為は、とくに乖離が激しいように感じます。
子どもたちはなぜ書き込まないのか? |
さて、ではどうして子どもたちは書き込んでくれないのでしょうか?
「反抗期なのかな(*^-^*) ?」
そうかもしれません。
「面倒くさいから(*^-^*) ?」
それもあるでしょう。
でもそれ以上に、「テキストに書き込むことは悪いことだ」と思っている子が多いようです。
「どうしてテキストに書き込まないの(*^-^*)?」と聞いて、
こんな答えを返してくれた子がいました。
「だって、書き込んじゃったら答えがわかっちゃうじゃん(‘ω’)」
なるほど、見直しのときに書き込みがあると、
ヒントになってしまって勉強にならないというのです。
ちなみにこれは、一人や二人の答えではありません。
私が塾講師を始めてから18年間、じつに多くの生徒さんがこのように答えました。
書き込みはヒントになっていい! |
たしかに書き込みがあると、二回目を解くときに楽になります。
だけど、書き込みはヒントになっていいんです!
ヒントを活用して、どんどん解いていきましょう。
書き込みを見ながら問題を解いていると、
だんだんと「この書き込みは役に立ったな」とか「この書き込みはあまり意味なかったな」ということがわかってきます。
そうなってくるとしめたものです。
的確な書き込みができるようになり、本番のテストのときにめちゃくちゃ役に立ちます。
ということでみなさん、テキストにはぜひ書き込みをしてくださいねヽ(^。^)ノ
※画像は西武園ゆうえんちです。
めちゃくちゃ空いてて快適でした。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海 哲平
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