こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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その昔、「頭カラッポの方が夢詰め込める♪」と歌ったアニメソングがありましたが、
ぼくは頭も詰め込んだ方が夢を詰め込めると考えています。
というわけで、ぼくは勉強が大好き!
先週の水曜日には、
「イライラしない親子関係って?」
という講演会で勉強してきました(‘ω’)ノ
今回のブログでは、その講演で印象に残ったことを書いていきます。
家事の引き算
余裕がないときは、イライラして子どもに当たってしまうことがあります。
だから忙しいときは、家事を引き算して時間的・精神的に余裕を作ればいいそうです。
たとえば、晩ごはんをマックにするとか、お風呂をシャワーだけにするとか。
なるほど、完璧にしようとしてイライラしてしまうよりは、ずっといいと思います。
肯定的な言葉をつかう
否定的な言葉は、子どもにはあいまいでわかりにくいです。
だから、否定的な言葉を肯定的な言葉に置き換えると、うまくコミュニケーションをとれるようになります。
『走らないで ⇒ ゆっくり歩こうね』
『こぼさないで ⇒ ゆっくり飲もうね』
「赤上げないで白下げない!」っていわれるより、
「赤は下げて白は上げてね!」といわれた方がわかりやすいですもんね。
コミュニケーションは実況中継で
子どもをほめるときは、「見たままをそのまま」伝えます。
子どものテストの点数がよかったとき――点数上がったね!
子どもがお手伝いをしてくれたとき――お手伝いしてくれたね!
見たままを実況中継するのがよいそうです。
「点数上がったね! 平均点までまだまだだけど……」
「お手伝いしてくれたね! 今日は……」
などと、余計な一言をいうからこじれてしまうという話でした。
☆彡☆彡☆彡
以上、今回の講演で印象に残ったお話でした。
もちろん知っている話や、実践している(つもりの(笑)行動もあるのですが、
講師の方の話し方・伝え方など参考になることがたくさんあります。
ちょうど今トレッペでは、生徒面談・保護者面談中ですので、
今回学んだことをさっそく活用する機会がありそうです(*^_^*)
たくさん夢を詰め込むために、大人も勉強しなくっちゃ!
※画像は、家族で見にいった永山駅のイルミネーションです。
永どんさんと電車を見てきました☆彡
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL:042-400-7573
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