☆私の学校生活(佐々木)☆【トレッペ講師陣より】【講師募集】


こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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今週のブログは、佐々木先生が自分の学校生活にてついて話してくれました。

 

 

 

「今しかできないことを全力でやろう」という話です。

学生時代をどう過ごすかのヒントになればいいなと思います。

 

 

では早速どうぞ(^^

 

 

 

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 

講師の佐々木です。

私は都内の中高一貫校に通っていました。

 

 

中高一貫校の良さは、高校受験が無いという点の他に、

年の離れた先輩たちと接する機会が多い点が挙げられます。

 

 

中学1年生から高校3年生までが一緒に活動する部活動もありますし、

行事はもちろん全学年合同で行われます。

とくに私は、毎年の行事が楽しみで仕方ありませんでした。

 

 

 

 

私の学校では、6月に合唱祭、9月に文化祭と体育祭があり、

三大行事と呼ばれていました。

 

 

どの行事も、多学年参加ならではの良さがありました。

たとえば合唱祭と文化祭では、中3から高3まで、

4学年合同での順位が付きました。

3が最後の行事だとしても、容赦ありません。

 

 

実際に、私の在学中の合唱祭でも、高1のクラスが優勝した年がありました。

3年生には気の毒ですが、それが後輩たちのモチベーションにつながっていました。

 

 

体育祭では、全クラス対抗の大縄跳びがありました。

中学生は練習を体育の授業で出来るため、

高校生よりも上手に跳べることもありました。

 

 

でも、どの行事にもやはり中学生にはある程度の制限があります。

自分たちでデザインしたクラスTシャツを着たり、

記念に携帯電話で写真を撮ったり、

高校生なったら出来ることすべてに憧れがありました。

 

 

とくに応援団は高校生しか出来ませんでした。

体育祭の時、可愛い衣装を着て踊ったり、

自分でデザインした大きな団旗を飾ったり、

とにかくキラキラして見えました。高校生になって、

応援団になれた時は本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

今こうして振り返ってみると、私の学生時代の思い出は、

行事に彩られていることがよくわかります。

 

 

もちろん部活や日常生活でも思い出はたくさんありますが、

行事を一生懸命やったことで非日常的な喜びや楽しさを感じることができました。

 

 

これらの経験はみな、かけがえのないものでした。

大人になってからでは絶対に経験することはできません。

 

 

勉強はもちろん大切ですが、

行事や部活、学生のうちにしかできないことを全力でやることは、

その後の人生で必ず大きな財産になります。

 

 

だから生徒さんには、思う存分学校生活を楽しんでもらいたいです。

 

よかったらあなたが経験したたくさんの楽しかったことや思い出を、私たちに聞かせてくださいね♪

 

 

 

 

画像はトレッペ近くの大谷戸公園にホタルを見にいったときの写真です。

 

今ちょうどよい時期ですよ。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

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