こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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5月19日(土)。
2018年度第一回の『計算の森』を開催しました。
(※「計算の森案内」「計算の森2案内」「計算の森3案内」「計算の森4案内」参照)
計算の森も三年目。
最近の森は単なるテスト対策と化してきたので、今回はいろいろ改造しちゃいました(≧▽≦)
こちらが今回の内容↓↓
◇小学生は全学年、小学1年生から。
◇中学生は全学年、中学1年生から。
◇中学生で計算が苦手な子は、思いきって小学生から。 |
人生全体を長い目で見てプラスになるように、
思いっきり基礎からのイベントにしました(゚Д゚)ノ
さらに、今回から登場したのがこの森の地図(スタンプカード)っ!
自分がどこまでクリアしたのかわかれば、めんどくさい計算も楽しみながらやれるよね♪
というわけで今回も、どんな感じでイベントをやったのか簡単に紹介します♪
10:30
――森の案内人(ぼくです(笑)による「パンフレット」・「森の地図」の配布――
一応、こんな設定があります。
↓↓↓
キミは自分が世界一の大天才だったときのことを覚えてるかな?
あの日、キミの力はある人物によって奪われてしまったんだ……
キミの力は「葉っぱ」に封印されて世界のどこかに隠されている。
だから封印を解き自分の力を取り戻さなくちゃならない。
賢者の杖(えんぴつ)と森の地図は持ったかな?
さあ、計算の旅に出よう!
↑↑↑
こういうのを毎度徹夜で考えます。
考えてるときは楽しいのですが、後で読み返して「ああああああああ!(*ノωノ)」ってなります。
しかし恥ずかしがってはいけない!
トレッペはやるのだ!
10:35
――準備体操クイズ――
計算の森を旅する前に、頭の準備体操をします。
今回はこんな問題を出しました。
☆計算の森のある『多摩市』ととなり合っている市は、 全部でいくつあるでしょうか?
こたえ 市
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☆計算の森のある『日本』は世界で62番目に大きな国です。次の中から日本より大きな国を見つけましょう。 ①ドイツ ②スペイン ③イタリア ④イギリス
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☆計算の森のある『日本』は世界で11番目に人口が多い国ですが、次の中で一番人口が少ない国はどこでしょうか? ①カナダ ②ネパール ③オーストラリア ④北朝鮮
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(正解が気になる方は、このブログの最後をご覧ください)
10:40
――やくそう配布――
計算の森は、つかれたらやくそう(おやつ)で回復しましょう。
準備体操クイズでがんばれば、おまけのやくそうをもらえます^_^
10:45
――計算の森スタート――
小学生は小1、中学生は中1からのスタートなので、
みんなどんどん問題を解いていきます。
だから〇付けも高速でやらないと!
分身の術を使いたいところですね。
ただ、こうやって気分よくバンバン〇付けてもらう経験って、絶対必要だと思うんです。
めっちゃいい気分で勉強できますよ。
11:30頃
――10分休憩――
とっても大事。
ぶっ通しでやるより、インターバルを挟んだ方がトータルで解ける問題がふえます。
11:40
――後半戦スタート――
後半になると、手が止まる子たちも出てきましたね。
とくに累乗の知識があいまいになっている生徒さんが目立ちました。
分数、小数は、どんどん素振りして体で覚えよう(‘ω’)ノ
12:25
――表彰式――
参加者ひとりひとりに、今日正解した問題数を書いた修了証を渡します。
今回のトップは245問でした!
2位は二人同点で241問。
惜しかったね!
次回も楽しみながら、がんばろう!
以上が『計算の森』の流れでした。
後日談ですが、今回はなんと
「計算の森の日に終わらなかった問題をやってきました! 〇つけてください!」
という生徒さんがいました。
めちゃうれしい(≧▽≦)
こうやってみんな成長していくんですね♪
では、また『計算の森2』で会いましょう(^^)/
――準備体操クイズの答え――
☆計算の森のある『多摩市』ととなり合っている市は、 全部でいくつあるでしょうか?
こたえ 6 市 ※ちなみにその6市は、稲城市・府中市・日野市・八王子市・町田市・神奈川県川崎市 でした。
☆計算の森のある『日本』は世界で62番目に大きな国です。次の中から日本より大きな国を見つけましょう。 ①ドイツ ②スペイン ③イタリア ④イギリス
こたえ ② ※ちなみに各国の順番は、ドイツ63番・スペイン52番・イタリア72番・イギリス80番でした。
☆計算の森のある『日本』は世界で11番目に人口が多い国ですが、次の中で一番人口が少ない国はどこでしょうか? ①カナダ ②ネパール ③オーストラリア ④北朝鮮
こたえ ③ ※ちなみに各国の順番は、カナダ36番・ネパール41番・オーストラリア51番・北朝鮮48番でした。 |
下の画像は参加してくれたみんなの感想です(^^♪
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