こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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はい、今回のブログは――
中3卒業生のお母さんに聞きました
「中学1・2年生の間にやってほしかったこと」②ですよ~
前回は、「もっと早くに高校見学に行かせればよかった!」
「中3卒業生のお母さんに聞きました「中学1・2年生の間にやってほしかったこと」①【高校受験】【トレッペ生・保護者様より】
という誰が読んでも納得してもらえる内容でしたけど、
今回は意見が分かれるかもしれません。
「中学1・2年生の間にやってほしかったこと・その②」
「予習をさせなければよかった!」
このご意見は、Bくんの保護者さんに教えてもらいました。
Bくんではなく、Bくんのお兄さんのときの失敗談です。
Bくんのお兄さんは、学年でも上位20%に入る成績だったそうです。
優秀ですね!
ですが、点をとれるのは定期テストだけで、
実力テストではさっぱり点がとれなかったそうです。
中3になって始まる模擬テストでもぜんぜん点がとれなくて、
受験期にはかなり苦労されました。
結局、入試でどれくらい点がとれるか読めないので、
学校の成績から考えると安全過ぎるくらいの高校を受験されたそうです。
Bくん兄のお母さんはこう分析されました。
「予習型の勉強が合ってなかったんだと思うんですよ」
Bくんのお兄さんは部活動もがんばっていたので、
勉強できる時間は限られていました。
そしてその限られた時間を、すべて予習に費やしていたそうです。
当時通っていた学習塾も予習型で、
中3夏前には中学校で習うすべての範囲を修了し、
夏休みから過去問対策に入っていたそうです。
復習をする機会がなかったのですね。
「予習をさせなければよかった!」
という言葉は極端に聞こえるかもしれませんが、
ぼくはこのご意見に賛成です。
人間は忘れる生き物。
遠回りに見えても、復習をしっかりした方が結果、近道になると思います。
本日のブログは以上です。
※画像はちょっと前ですが、せいせき桜まつりの写真です。
特賞のディズニーランドが当たりました。
うちの家族、くじ運だけはいいんです(笑)
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海 哲平
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