こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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「あのときもっと勉強しておけばよかった……」
多くの大人が、そう子ども時代を振り返ります。
社会に出ると、「おまえはちゃんと勉強してきたのか？」試される場面ばかりです。
ローンを組むとき。
保険に加入するとき。
契約書を読むとき。
確定申告のとき。
相続するとき。
結婚するとき。
子どもが生まれたとき。
せめて基本的な読解力・計算力くらいは身につけておかないと、人生はとても過酷なものになってしまいます。
だけど、子どもたちにそのことを伝えるのは本当に難しいです(>_<)
宿題をやってこない＼(◎o◎)／！
答えを写す＼(◎o◎)／！
「親のために勉強してやってる」なんていっちゃう子もいます＼(◎o◎)／！
「もしお父さん、お母さんが死んじゃったらどうするの？」ときいたら、
「おじいちゃん、おばあちゃんに頼る」なんて返ってきます＼(◎o◎)／！
これが親子間になると、もっとたいへんですよね！
どんなに親身になって語りかけても、説教タイムとしか思ってくれません＼(◎o◎)／！
子どもたちは、税金のことも法律のことも何もわからなくても、
大人になったら魔法のようにわかるなんて思いがちです。
もちろんそんなことあるはずないですよね。
つまりは、今の自分と未来の自分の間につながりを感じないから勉強しないわけです。
逆にいうと、今の自分と未来の自分の間につながりさえ感じてくれれば、そこからはほっといても成長してくれるんですよね。
どうやったら子どもたちが、後悔しない人生を送れるか。
どうやったら子どもたちが、今の自分と未来の自分につながりを感じてくれるか。
最近ぼくは、そんなことばかり考えています。
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ここからは余談です。
近々教室で、「後悔日誌」なるものを募集しようかなと思っています。
文字通り「後悔」の記録です。
「勉強してなかったせいでこんなたいへんなことになってしまった！」という記録を、性別や年齢を変えて匿名で書いてもらいます。
それを文章のようにまとめて、生徒さんに読んでもらいます。
「うわー！ この人どんだけ留年してんだよ。こうはなりたくないな」とか
「……やっぱ投資の失敗はこわいな」なんて、
生徒さんからみたら第三者の記録なのですが、じつはそれが親の文だったりします。
どうでしょう？ なんとなく面白そうじゃないですか？
（もしかしたら）続きます。
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勉強は青春だ！！
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL：042-400-7573
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