こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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今回は、英語の定期テストでさっぱり点数をとれない中1生にあてたブログです。
とくに――
『そこそこ勉強しているはずなのになぜか30点未満だよ( ;∀;)』
みたいに本気で困っている人あてに書きました(*^。^*)
まずは、次の質問に答えてください。
Ｑ. 「日」を書いて「、」の下に「一」をつけて「口」を書く。最後に「小」を書いたら完成！
さて、これはいったいな～んだ？
はい、正解は――
Ａ.「景」でした～。
なんじゃそれ？ って感じですね～。
こんな風にわざわざバラして漢字を覚える人は、あんまりいないと思います。
☆☆☆
だけども、中1で英語につまずいちゃう子は意外とこれをやっちゃってます。
「『sight』って「エス」「アイ」「ジー」「エイチ」「ティー」だよね」
こんな風にバラして覚えるのは、さっきの「景」と一緒！
アルファベット読みでの暗記は、その単語『だけ』を丸暗記することはできるけど、
ほかの単語に応用が効きません。
「『sight』は「エス」「アイ」「ジー」「エイチ」「ティー」……
『night』は「エヌ」「アイ」「ジー」「エイチ」「ティー」……
『eight』は「イー」「アイ」「ジー」「エイチ」「ティー」……」
なんて一個一個覚えるよりも、
『sight』と『night』と『eight』って似てるよなぁ～。
と読みと単語の並びから連想して覚えられるようになった方が、
量もこなせてずっと楽です。
というわけで、いまだにアルファベット読みで単語を覚えようとしている１年生は、
勇気を出して声に出して単語を読んでみよう(^^♪
以上。
超基礎編の「今こそ中１英語をなんとかしたい！」ブログでした。
※リンク
今こそ中１数学をなんとかしたい！ その１【極論勉強法】【定期テスト】
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階段式個別指導教室 トレッペ
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