めっちゃ怒ってしまう人へ贈る言葉!☆トレッペの職員研修④ 【極論勉強法】【トレッペ教室環境】【トレッペ講師陣より】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

  

 

 

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本日のブログも、トレッペの職員研修についてです。

 

 

 

トレッペでは『怒り』の感情を特別なものとして取り扱っています。

 

 

 

『怒り』の感情は、生徒さんを不安にさせます。緊張させます。

 

 

 

そうすると生徒さんが萎縮してしまって、本来の力を発揮できなくなります。

 

 

 

だからトレッペの先生にとって、怒らずに授業をするということは最重要課題なんですね。

 

 

 

 

 

――でも、怒らない人っていっぱいいますよね。

 

 

 

そうなんです!

 

 

 

『怒らない』こと自体はわりと簡単で、訓練次第で誰でも怒らない人になれます。

 

 

 

 

 

ただですね。

 

 

 

『怒らなければそれでいい』という訳ではないんです。

 

 

 

なぜなら――

 

 

 

 

『怒らない』ことと○○○なことは紙一重だからです。

 

 

 

 

 

さあみなさんは、○○に入る言葉は何だと思います?

 

 

 

 

 

はい、じゃあ答えいいますね。(相変わらず速い())

 

 

 

 

正解は――

 

 

 

 

 

 

『無関心』!

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

『怒らない』ことと無関心なことは紙一重です。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

「ぜんぜん宿題やる気ありませ~ん」

「めんどくさいんで遅刻しま~す」

「勉強したくない気分なんでほかの子の妨害しま~す」

という子がいたとして――

 

 

 

 

まったく『怒り』の感情がわかない先生がいたとしたら、それはもうただの「無関心」だと思うんですよ。

 

 

 

そこは『怒り』の感情がわく人であってほしい。

 

 

 

『怒り』の感情は、生徒さんに関心をもっているからこそ湧いてきます。

 

 

 

 

 

だからぼくはトレッペの先生たちには、たくさんイライラして、たくさん腹を立ててほしい。

 

 

 

たくさん本気になってほしいと考えています。

 

 

 

 

 

『怒り』の感情を持つのは、よい先生になるための第一歩\(o)/!

 

 

 

まず『怒り』の感情を肯定して、

 

 

 

そして次に、怒りの感情をコントロールする術を学べば、また一段次のステージに上がれると考えています。

 

 

 

 

 

保護者面談をしているとこんな話をされる方がいます。

 

 

 

「自分の子どもが相手だとうまくいきませんね。つい怒ってしまいます。ダメな親ですね」

 

 

 

 

 

いやいやいや!

 

 

 

ダメなんてことはまったくないです!

 

 

 

お子さんに対して、関心を持っているからこそイライラするんです。

 

 

 

本気で接しているからこそ腹が立つんです。

 

 

 

むしろ『怒り』の感情を持つのは、よい親の条件ではないでしょうか?

 

 

 

さあみなさんも、『怒り』の感情を肯定して、コントロールする術を学びましょう(^^

 

 

 

 

 

 

 

☆『怒り』についてのブログは、こんなのも書いていますよ。

↓↓↓↓↓↓↓

 

※リンク 怒らないために、まずは○○タイミングを決めよう!☆トレッペの職員研修③ 【極論勉強法】【トレッペ教室環境】【トレッペ講師陣より】

 

※リンク 子どもと接するときは加点法で!☆トレッペの職員研修② 【極論勉強法】【トレッペ教室環境】【トレッペ講師陣より】

 

 

 

 

☆おまけ

画像『怒らない』コツ2 の解答です。

 

※『怒らない』コツ2

「   秒ルール」

 

⇒腹がたってもすぐ感情を表に出さず、6秒、間をおけば怒りの感情は消えるそうです。

(アンガーマネジメントの本で勉強しました)

 

 

生徒さんとの( 年齢差 )を意識しよう。

( 参観日 )だと思って授業しよう。

 

⇒怒っているときは視野が狭くなりがちです。

 この問いはどちらも視野を広げるためのものです。

 

 

 

☆今回の画像は、最近オシャレに目覚めた(っぽい)うちの長男です(*^^*)

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

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