家での勉強は、やっぱりリビングがいいみたい【日常のこと】【極論勉強法】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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さてさて、トレッペでは現在、今年度第2回の保護者面談を実施中です。

面談テーマは、『新学年になって』です。

 

 

保護者さんと一緒に、

お子さんが新学年になって「変わったな」と思うこと。

「変わってほしいけど変わってくれなかった」と思うこと。

保護者様が「変わろう」と思われていること。

などを話し合っています(*^^*)

 

 

僭越ながら、トレッペからもいくつかアドバイスを送っていますよ(^^

たとえばこれーー

 

『子どもの勉強場所はリビングにしよう♪』

 

 

「東大生の半数が子ども時代リビングで勉強していた」なんて話を聞いたことないですか?

 

ぼくが学習塾の教室長になって18年。

毎年、たくさんの保護者さんと面談させてもらってるんですけど、

やっぱり『リビングでの勉強』の成功例は非常に非常に多いです!

 

 

「小学生はリビングがいいかもしれないけど、中学生になったら勉強部屋作らなくちゃね」

とおっしゃる方もいますが、

 

いやいやいや!

 

受験を控えた中学生こそ、リビングで勉強しましょう!!

 

 

 

以前、こんな話を聞いたことがあります。

話してくれたのは中3受験生のお母さん。

 

受験直前! ということで、家族みんなですごく気をつかって生活されていたそうなんですね。

見たいテレビを我慢して、おしゃべりも小声で、集中して勉強できる最高の環境を整えられていたそうです。

 

だけどもその子は受験に失敗してしまいました。

試験会場の雰囲気に、気が散って集中できなかったというのです。

 

 

受験シーズンは1月・2月。

真冬ですから、試験会場にはセキをしてる子くしゃみをする子がたくさんいます。

受験本番って、けっこうそうぞうしいんですよ。

 

受験生は、極端に「静かで」「集中できる」環境で勉強するより、多少の雑音になれておいた方がいいと思います。

 

 

 

というわけで、みなさんのご家庭でもリビング勉強どうですか??

 

 

ポイントは、

「気をつかいすぎないこと」

です(^_-)-

 

 

 

PS.

今回は「多少の雑音にはなれておこう」という側面から書きましたが、もしお子さんが勉強部屋で明らかに勉強以外のこと(ゲーム・スマホなど)をやっているようでしたら、即刻リビング学習に切り替えてください。人目があるところのほうがサボらずに勉強できますよ(^_-)-☆

 

そういえば今回面談した保護者さんから、こんなご意見をいただきました。

「よく子ども部屋ではゲーム・スマホ禁止なんて聞きますけど、勉強をリビングでするなら逆に自分の部屋にいるときは自由に遊べる時間にするのってどうでしょう?」

 

いいですね、この案!

 

逆転の発想です!

 

 

※画像は家族で行った「町田リス園」。

自転車で行ったらめちゃくちゃ日焼けしました(;´Д`)

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

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