トレッペはなぜ高校生を受け入れないの?【トレッペ教室環境】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

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トレッペはなぜ高校生を受け入れないの?

 

 

意外とよくいただくこの質問。

今回のブログでは、これにお答えしていこうと思います。

 

 

 

 

だいたいの個別指導塾には、高校生の生徒さんがいっぱいいます。

ぼくが昔勤めていた学習塾でも、高校生の生徒さんがかなりのシェアを占めていました。

 

高校生は、ちょこっと授業料が高かったりするので教室運営上ありがたい存在なのですが、何せ授業の準備がたいへんです。

まず学校によって、進度やカリキュラムがまったく違います。

それに難関大学受験対策となると、授業の時間より準備時間が長くなったりします。

高校生授業の担当者は、予習にかなりの時間をつかいますし、いつも授業前からそわそわしていました。

 

 

 

 

ぼくはこの様子を見て思いました。

「……マ、マズい( ̄▽ ̄;)

 

 

 

ひとりの人間の時間は限られています。

先生たちの準備時間、意識、ほとんどが高校生の授業に割かれています。

小・中学生の授業は準備なしのアドリブで臨んでしまい、そのことに関する悩み相談を何度も受けました。

 

 

 

 

そんなことがあってぼくは、トレッペをつくるときに決めました!

 

「よし! 中学生までの教室にしよう\(o)/!」

 

 

 

 

 

たしかに高校生を受け入れない分、生徒さんの人数は少ないです。

でも、授業の質は格段に上がりました。

 

「高校受験」に限定されることで、先生たちが「勉強を教えるだけじゃなくて生徒さんの進路相談を聞いてくれる」ようになりました。

 

そして何より嬉しいのは、「目の前の生徒さんに集中する」ことができて、ちゃんとコミュニケーションをとる余裕が生まれてきました。

 

 

 

そんな感じで、トレッペはちょっと変ですけど高校生の指導をしておりません。

 

 

 

 

※画像は、桜が丘東通りから天守台を経由していろは坂へ。

古代ギリシャのストア派って知ってます?

 

彼らはストア・ポイキレという柱廊をぐるぐる歩き回って学問していたのですが、ぼくも教室のことを考えるときは多摩市中をぐるぐる回っています()

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

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