こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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みなさんはリスニングテストの準備をしていますか?
リスニングって、最初からあきらめてしまってまったく手をつけていない人が結構いますよね。
でも、都立入試では20点分!も出題されます。
準備なしで試験に臨むのは非常にもったいないです。
というわけで今回は、今からでも間に合うリスニング対策を紹介します!
まずはリスニングを苦手としている人の練習法を挙げてみましょう。
リスニングで点数が上がらない人は、問題演習しかしていない場合が多いです。
≪一般的なリスニングの練習≫
1,都立過去問などのCDを聴いて問題を解く
↓
2,〇つけをする
↓
3,(CD台本を読む)
むしろ3までちゃんとやっていたら立派です。
だいたいの場合は、アとかイとかウとか〇つけをしておしまい。
記号問題だから「なんとなく」正解しただけの問題もあるはずですが、正解したものをわざわざ見直すのも億劫なので「なんとなく」CD台本を流し読みするだけで終わってしまいます。
この、「なんとなく」をなくす練習をしなくてはいけません。
トレッペでも、先週2月16日に『トレッペ☆リスニング♪フェスティバル』というイベントを開催しました。
「本当に聴けているのか?」にこだわった、「なんとなく」をなくすためのイベントです。
今回は、その中からおうちでも簡単にできる練習法を紹介します。
≪「なんとなく」をなくす練習法≫
1,ノートを準備してください。
↓
2,都立過去問などのCDを聴きます。しかし、問題は解きません。
↓
3,聞こえてくる単語を、素早くどんどんノートに書きだしていきます。
↓
4,小問ごとに止めます。
※都立過去問の場合は〈対話文1〉
↓
5, CD台本を見て、聴こえた単語が合っているか答え合わせをします。
※その際、つづりが合っているかどうかは問いません。意味がわかっていれば間違えててもOK!
さあ、どうでしょうか?
まずは小問〈対話文〉ひとつにつき、10個書きとれるようにがんばりましょう。
そして20まで書けるようになったら、すいすい聴きとれるようになっていると思います。
トレッペの生徒さんでも、一日で大覚醒してめちゃくちゃ聴きとれるようになった子もいました\(◎o◎)/
あまり準備が進んでいないリスニング対策は、都立受験の最後のピースになるかも。
これがカチリとはまって、パズルが完成(合格)するというわけです(^^♪
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL:042-400-7573
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