こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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先週(火曜日)は、進学研究会さんの説明会に行ってきました。
高校受験の『Vもぎ』でおなじみの会社ですね。
場所は多摩境のサレジオ高専さん。
おしゃれですね~。
都立入試の倍率は円周率(3.14)で覚えよう。
3倍→都立推薦
1.4倍→都立一般
など、ちょっとした受験知識をゴロ合わせにされているところが流石です(*^▽^*)
トレッペでは、先週から生徒面談、並行して今週から保護者面談を実施します。
今回の説明会の情報も活用して、いい面談にしたいです。
答えられないこともあるかもしれませんが、わからないことは調べますのでどんどん質問してくださいね(^^♪
さて、今回は『もぎ試験』の見直し方について書きます。
みんな見直しをすることは大事だとわかっているのですが、これがなかなか難しいんです。
せっかく見直しをしたのに効果がなかった子、途中で嫌になってやめちゃう子がたくさんいます。
それは、見直しの仕方に問題があるからなんです。
そういうと、「見直し方は完璧だよ! 本に書いてあった見直し方だもん」とか「ネットに書いてあった見直し方だから大丈夫」と返ってくるんですが、いやいやちょっと待ってください。
たとえば、見直し勉強の代表例『間違えノート』。
「間違えた問題をノートに切り貼りして、自分専用の参考書を作っちゃう」という見直し方です。
これって、80点90点取ってる子にはすごくいい見直し方なんですよ。
でも50点を切ってしまう辺りから効果が微妙になってきます。
そして、30点取れなかったときは、これはもう止めた方がいいと思います。
理由は、『手間』にあります。
高得点を取れれば少しの切り貼りで済みますが、いっぱい間違えてしまったときは膨大な量になります。
ただでさえ点が取れない苦手教科で、模試を受けるたびにめんどくさい作業が待っているとしたら、嫌になっちゃいますよね。
複雑なルールの見直し方にしたために、途中で挫折した子はたくさんいます。
つまり、見直し方法は得点によって違うんですね。
本に書いてあったりネットに上がったりしている見直し方は、ほとんどが高得点用の見直し方です。
せっかく受けたテストを無駄にしないためにも、得点に合った方法で見直しをしましょう。
次回ブログでは、都立模試の教科ごとの見直し方を紹介します(^O^)/
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
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