こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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新教育研究会さんの説明会に行ってきました。
中3受験生のみなさんには、『Wもぎ』の会社さんといった方が馴染み深いかもしれませんね。
私立併願の内申基準が年々上がっていきます(^-^;
今年度から、八王子実践調理科が募集停止となり他の科も内申基準アップとなります。
いよいよ多摩地区で、オール3以下で併願できる学校をさがすのが難しくなりました。
内申がとれなければ、23区内や神奈川県に遠征することも考慮しなくてはなりません。
つまり、いま中3生がやることは、全力で『内申をとりにいく!』こと。
次の期末は、最早受験の一部です。
テストまでまだ一か月以上ありますが、トレッペではテスト対策期間に入っています。
さて、よい機会ですから『もぎ試験』についてのよくある質問をまとめます。
Q1.学校で学力テスト受けたんだけど、もぎ試験も受けなきゃダメなの?
Q2.塾で合格判定が出るテスト受けたんだけど、もぎ試験も受けなきゃダメなの?
Q3.まだ受験勉強始めたばっかで絶対点とれないと思う。まだもぎ試験受けなくてもいいでしょ?
Q4.夏休み前に一回もぎ試験受けたんだけど、また受けなきゃダメ?
Q5.そもそももぎ試験って受けなきゃダメなの?
A1.学校のテストは、偏差値・合格判定が出ません。自分の現在地を正確に知るために必ず受けてください。
A2.入試本番の空気になれるために、外部の会場試験を受ける経験は必要です。必ず受けてください。
A3.その受験勉強を効率よく始めるために、まずは自分の現在地を知る必要があります。必ず受けてください。
A4.もぎ試験は複数回受けてこそ意味があります。月一を目途に受けてください。
A5.はい! もぎ試験は高校合格へ向けての大切な1パートです。必ず受けてください。
以上、かなりくどくなってしまいましたが(笑)、もぎ試験は絶対に必要です。
トレッペでは、夏休み以降、月1のペースで受けるように指導しています。
以下、もぎ試験を受けてもらいたい理由を大きく四つ挙げます。
[1.合格判定・偏差値がわかること]
自分の現在地を正確に把握することで、志望校や目標点を定めやすくなります。
[2. 本番の予想問題を手に入れられること]
もぎ試験は本番の入試の予想問題です。
たくさんの参考書・問題集を解くよりも、効率的にどういう種類の問題が出題されるのかを知ることができます。
[3. 自分の弱点を最短で把握できること]
もぎ試験を受ければ、自分がどの種類の問題を間違いやすいのか一目瞭然でわかります。
たくさんの参考書・問題集を解くよりも、数回のもぎ試験で効率的に自分の弱点を把握することができます。
[4. 本番の空気になれることができること]
たとえ実力は十分にあったとしても、会場の空気にのまれてしまっては結果を出せません。
もぎ試験を受ければ、本番入試の疑似体験をすることができます。
ぼくは学習塾の教室長を16年やっていますが、残念ながら何人か「練習より点が落ちてしまった」「緊張して何もできなかった」という生徒さんを出してしまったことがあります。
もちろん「たまたま苦手な問題が出題された」などの時の運はありますが、もう少しもぎ試験を重視していたら結果は違っていたのかもしれないと思います。
さあ、いま受験生のみなさん。
もぎ試験はほんと大事だよ!
休みの日にわざわざ電車で出かけて面倒に感じることもあるけれど、その苦労は必ずあとでプラスになって返ってきます。
ぜひぜひ挑戦してみてくださいね。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL:042-400-7573
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