『計算の森3』はこんな感じ【計算の森】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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922(木祝)

計算の森3~計算と海~を開催しました。

 

(「計算の森案内」「計算の森2案内」「facebook参照

 

 

 

今回もどんな感じでイベントをやっているのか簡単に紹介します♪ 

 1400

――海の精霊(ぼくです()によるパンフレット配布――

計算の森3のルールを説明します。

 

今回のテーマは、『計算と海』です。

海の向こうにあるという「ひよこ島」まで、計算問題を解き続けます。

もちろん途中で止まれば溺れてしまいます。

絶対に泳ぎ切らなくてはなりません。


 14:05

――準備体操クイズ――

計算の海で泳ぐ前に、頭の準備体操をします。

例えばこんな問題を出します。

 

☆今みんなが勉強している関数は、あるフランス人が作りました。さて、その人は何を見て関数を思いついたのでしょう?

①カメ

ステンドグラス

③お城の門

はえ

 

 (正解が気になる方は、このブログの最後をご覧ください

 


14:10

――やくそう配布――

計算の海を泳ぎ切るためのやくそう(おやつ)を配ります。

 

 

準備体操クイズでがんばれば、やくそうが増えます。 


14:15

――計算の森3~計算と海~スタート――

今回は、中間テストが終わっている子と終わっていない子がいるので、生徒さんによって問題を変えました。

出題された問題を全部答えないと、先に進めません。 


15:0015:05 

――休憩――

とっても大事。

 

ぶっ通しでやるより、インターバルを挟んだ方がトータルで解ける問題がふえるのです。


15:05

――計算の森3~計算と海~は続きます――

 

 

テスト範囲の計算を一通りできるようになった子は、この辺りから、文章題や関数に挑戦します。


15:55

――表彰式――

参加者ひとりひとりに修了証を渡します。

 

 

おつかれ様でした~ 


以上が計算の森3~計算と海~の流れでした。

 

 

今回は、『計算と海』の名にふさわしく、雨の中のイベントとなりました。

お天気も悪く、学校が休みでゆっくりしたいところを、トレッペに来てくれてとてもうれしかったです。

みんな、がんばりました(*^_^*)


二学期は、数学嫌いの子が一気に増える学期です。

二学期の学校授業が「関数・図形中心」なのが原因といわれていますが、これは間接的な要因です。

 

直接的な原因は、二学期になると『計算の演習量が一気に減る』ことにあります。

関数問題の中の、約分や(  )の外し方など計算部分を間違えているのに、

「ぼく、関数苦手だからな~」と勘違いしている子はたくさんいます。

 

 

計算は、スポーツでいうと素振りや投球練習のようなもの。

数学の基礎体力をつけるために、二学期もしっかり練習しましょうね

 

 

 

今学年中にもう一度くらい、計算の森ができればいいなぁと思っています。

みんなと会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

またね~☆ 

※今回参加してくれた生徒さんの感想です。

――準備体操クイズの答え――

 

④はえ

 

関数の仕組みを最初に思いついたのは、フランスの哲学者ルネ・デカルトといわれています。

 

彼は、天井を動くハエの動きを見て、x軸y軸で表す関数を発明したそうです。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

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