こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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14:00
――海の精霊(ぼくです(笑)によるパンフレット配布――
計算の森3のルールを説明します。
今回のテーマは、『計算と海』です。
海の向こうにあるという「ひよこ島」まで、計算問題を解き続けます。
もちろん途中で止まれば溺れてしまいます。
絶対に泳ぎ切らなくてはなりません。
14:05
――準備体操クイズ――
計算の海で泳ぐ前に、頭の準備体操をします。
例えばこんな問題を出します。
☆今みんなが勉強している関数は、あるフランス人が作りました。さて、その人は何を見て関数を思いついたのでしょう?
①カメ
②ステンドグラス
③お城の門
④はえ
(正解が気になる方は、このブログの最後をご覧ください)
14:10
――やくそう配布――
計算の海を泳ぎ切るためのやくそう(おやつ)を配ります。
準備体操クイズでがんばれば、やくそうが増えます。
14:15
――計算の森3~計算と海~スタート――
今回は、中間テストが終わっている子と終わっていない子がいるので、生徒さんによって問題を変えました。
出題された問題を全部答えないと、先に進めません。
15:00~15:05
――休憩――
とっても大事。
ぶっ通しでやるより、インターバルを挟んだ方がトータルで解ける問題がふえるのです。
15:05
――計算の森3~計算と海~は続きます――
テスト範囲の計算を一通りできるようになった子は、この辺りから、文章題や関数に挑戦します。
15:55
――表彰式――
参加者ひとりひとりに修了証を渡します。
おつかれ様でした~
以上が計算の森3~計算と海~の流れでした。
今回は、『計算と海』の名にふさわしく、雨の中のイベントとなりました。
お天気も悪く、学校が休みでゆっくりしたいところを、トレッペに来てくれてとてもうれしかったです。
みんな、がんばりました(*^_^*)
二学期は、数学嫌いの子が一気に増える学期です。
二学期の学校授業が「関数・図形中心」なのが原因といわれていますが、これは間接的な要因です。
直接的な原因は、二学期になると『計算の演習量が一気に減る』ことにあります。
関数問題の中の、約分や( )の外し方など計算部分を間違えているのに、
「ぼく、関数苦手だからな~」と勘違いしている子はたくさんいます。
計算は、スポーツでいうと素振りや投球練習のようなもの。
数学の基礎体力をつけるために、二学期もしっかり練習しましょうね♪
今学年中にもう一度くらい、計算の森ができればいいなぁと思っています。
みんなと会えるのを楽しみにしています。
またね~☆
※今回参加してくれた生徒さんの感想です。
――準備体操クイズの答え――
④はえ
関数の仕組みを最初に思いついたのは、フランスの哲学者ルネ・デカルトといわれています。
彼は、天井を動くハエの動きを見て、x軸y軸で表す関数を発明したそうです。
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL:042-400-7573
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