2学期始まりました!エビングハウスの挑戦状☆【続ける技術】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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トレッペ2学期の授業が始まりました。

 

トレッペの通常授業には、ひとつ大きな特徴があります。

それは、『エビングハウスの宿題』が出題されるというところです。

 

 

みなさんは、ヘルマン・エビングハウスという名前を聞いたことがありませんか?

エビングハウスさんはドイツの心理学者でした。

彼は、人の記憶について研究し、

「人は、覚えたものを20分後に42%忘却し、一時間後には56%をも忘却してしまう」

ということを発見しました。

 

 

「せっかく覚えたものを忘れてしまうのはもったいない!」

……ということで、中学生のみなさんには家でやる宿題のほかに『エビングハウスの宿題』(授業後すぐにやるもう一つの宿題)を出題しています。

 

授業後さらに30分勉強するので、一見たいへんそうですが、すぐに復習することで記憶が定着しトータルでかかる時間はぐっと短縮されるんですよ。

 

このブログを読んでくださっているみなさんも、ぜひぜひ挑戦してみてくださいね♪

 

ブログリンク↓ 

『エビングハウス挑戦権っ!!』

『トレッペの 【超】継続カレンダー①』

『トレッペの 【超】継続カレンダー②』

『トレッペの 【超】継続カレンダー③』 

 

 

※画像はぼくが先日行った福井旅行の写真です。

今回は生徒さんに、恐竜博物館のクッキーを配っています。

福井県は、世界的にも有名な恐竜化石の発掘現場なんですね。

 

さて今回も、お菓子を配るときにさりげな~く地理の問題を出しています。

(ブログなるたけたくさん楔(クサビ)をつくりましょう!②【社会】』  参照)

 

 

「福井県って何地方?」 → 中部地方or北陸地方

「北陸地方ってほかに何県がある?」 → 富山県・石川県・福井県

 

テキストや問題集で覚えられなかったものが、

「あのとき食べたお菓子の!」

 

といった具合に、定着してくれればラッキーですからね。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪