【トレッペの補助段】⑤遅刻対策
遅刻対策として、最近は学習塾用の安価な入退室管理システムがあります。
教室に入ったときに、保護者さんの携帯にメールがいくシステムですね。
これ、教室側としては本当に便利です。
出欠をとらなくても、勝手に管理をしてくれるわけですから。
ですが、どんなものにも欠点があります。
メールは、ご家庭に出欠をゆだねるシステムです。
遅刻がち・休みがちになってしまった生徒さんは、ご家庭にお任せするしかありません。
それに機械では、最初のほうこそ目新しさがありますが、時が経てばなれてしまうという問題もあります。
――では、どうすればいいのでしょう。
トレッペでは、必ず電話をしています！
授業開始5分経てば電話です。
やはり直接話せると違います。
遅刻には、直接「声かけ」が一番です。
遅刻が常態化する生徒さんは、塾を「つまらない場所」と考えている場合が多いです。
当然ですよね。
大人のぼくだって、「いやだなぁ」「つまんないなぁ」と思うところにはいきたくないですもん。
トレッペは、遅刻対策として電話連絡をしていますが、まず第一に「トレッペにいきたいっ！」と思ってもらえるようがんばりますね！
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
TEL：042-400-7573
お問い合わせメール☆http://www.treppe-tama.com/お問い合わせ/
Facebookもやっています☆https://www.facebook.com/treppe.tama
【トレッペの補助段】④時間帯
トレッペの授業時間帯は、ふつうの学習塾より少し早めに設定しています。
http://www.treppe-tama.com/トレッペとは/時間割2016年度版/
昔は、学習塾といえば「夜遅くまで残る」のが当たり前でした。
ですが年々、夜遅くなることに対して、「感謝の声」よりも「心配の声」をいただくことの方が大きくなってきました。
もはや、学習塾の「夜遅くまで残る」制度は、時代に合っていないのかもしれませんね。
トレッペでは「30分以上」残るときには、どれくらいに終わるかおうちの方に連絡を入れています。
生徒さんも家族も、安心して勉強できる環境づくりに努めたいですね。
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
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【トレッペの補助段】③先取り料金はありません
今回も引きつづき授業料についてです。
トレッペの授業料は、完全に月々料金です。
教室管理費(維持費)を半年分・一年分などという形で先にいただくことはありません。
たとえ月々の料金が安かったとしても、「初回費用や半年(一年)ごとの費用を加算したらけっこう高くなってしまった」ということはありませんか？
トレッペなら、もし何かの都合で教室をやめることになってしまっても「半年先まで教室管理費を払っているからもったいないなあ……」と感じることはありませんよ。
☆トレッペが月々料金を採用する理由☆
月々料金のシステムは、経営的にはマイナスですし、「辞めやすい教室」になってしまうというリスクがあります。
ですが、先にお金をいただいて「辞めにくい」教室にしてしまうと、「どうせすぐには辞められないから」と教室側に甘えが生じてしまうことがあります。
トレッペは、いまこの瞬間を大事にして、いつだって本気で授業に臨めるように、月々料金を採用しています。
ただし、こちらは大人(保護者の方々)向けの文章です。
お子さんたちは、勉強の途中で壁にぶつかることがあります。
人間関係や部活動の疲れで勉強がイヤになってしまうこともあるでしょう。
お子さんたちには逆に、「決めたことはやり通そう！」と伝えていただけるとありがたいです。
トレッペは月々料金です。
安心してご通学ください。
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
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【トレッペの補助段】②不明瞭な追加費用がかかりません
引きつづき授業料についてです。
広告に載っていた料金や初回に説明された経費より、余計にお金がかかってしまったということはありませんか？
トレッペは、すべての費用を明示しているので心配いりません。
追加でかかる費用があるとすれば、春夏冬などの『講習費』や『教材費』です。
講習会は希望選択制です。
講習前に希望を聞いてから、受講していただきます。
無理やり受講させることはありませんよ。
また『教材費』は、一年間で一教科3,000～5,000くらいが目安です。
必要のない教材を無理に購入することはありません。
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教室長 内海 哲平
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【トレッペの補助段】①お金を完全に見える化
最初の補助段は、授業料についてです。
トレッペでは、生徒さんに安心して通ってもらうことと同じように、保護者のみなさんにもご理解・ご安心していただくことが大切だと考えています。
「学習塾の授業料は、結局いくらかかるのかが分からない」ということはないですか？
トレッペでは、すべての料金を明示しています。
よかったら覗いてみてくださいね。
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教室長 内海 哲平
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【トレッペの補助段】
昨日までのブログで、トレッペ最大の特徴である、夢と現実をつなぐ三つの『トレッペの階段』を紹介させてもらいました。
明日のブログより、『トレッペの補助段』を紹介します。
『トレッペの補助段』とは、トレッペの「ちょっといいね！」や「ちょっと特別だね！」を集めたものです。
トレッペは、不安を感じながら勉強していては、本来の力が発揮できないと考えています。
もしかすると『トレッペの補助段』が、みなさんの「ちょっと不安」や「ちょっと気になる」を解消する手助けになるかもしれません。
では、引きつづきよろしくお願いします。
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教室長 内海 哲平
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【トレッペの階段】③エビングハウスの忘却曲線
「エビングハウスの忘却曲線」という理論をご存知でしょうか。
人は、覚えたものを２０分後に４２％忘却し、一時間後には５６％をも忘却してしまうという理論です。
「すぐに復習しないと忘れてしまう」
難しい言葉を使わなくても、ごく当たり前のことですよね。
ただ、その当たり前のことをどれくらいの人ができているでしょうか。
トレッペ中学生の授業は、
≪授業60分＋休憩10分＋宿題30分＝100分≫
で構成されています。
家でやる宿題のほかに、『エビングハウスの宿題』(授業後すぐにやるもう一つの宿題)が出題されます。
何回も何回も何回も、同じところばかり復習して勉強が嫌になってしまったことはありませんか？
エビングハウスの宿題をやることで、覚えたものを忘れずに次の階段に昇れるようになります。
ちょっと大変そうに思えますが、トータルで考えると復習にかける時間をかなり短縮することができますよ。
☆よくあるご質問☆
「たぶん最初は授業だけでいっぱいいっぱいだと思うんですが、『エビングハウスの宿題』は絶対やらないといけませんか？」
☆回答☆
安心してください。最初は教室になれてもらう期間も必要です。
入会してから約一か月後に、『エビングハウスの挑戦状』が届きます。『エビングハウスの宿題』はそれからになります。
そこからが本当の勉強ですよ！
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【トレッペの階段】②押しつけない
ここ数年、先生の指示通りやってくれない子が増えてきました。
不思議なことに、その「やってくれない子」たちというのは、反抗していたり、勉強に興味がなかったりする訳ではないんですね。
むしろ、真面目に話を聞いてくれる子が多いです。
だけど、なぜか実践だけはしてくれません。
じつはこの原因は、『素直』すぎることにあります。
現代は、いろんな選択肢があります。
知らないことはインターネットで調べられるし、勉強の仕方ひとつを取っても、様々な「絶対に正しい」といわれる必勝法が蔓延しています。
そのため、素直に受け入れるタイプの子どもたちは、どれを使っていいのか、誰のいっていることが正しいのか、選択肢の多さに混乱しています。
とくに、素直で真面目な子ほど、その傾向が強くなります。
トレッペでは、一方的に「こうするんですよ！」と押しつけるのではなく、いままでのやり方も確認して双方向に授業を展開することがベストだと考えています。
一緒に、過去を白紙にするのではなく、いままでの色もいかした勉強ができれば最高ですね。
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【トレッペの階段】①まずは足場づくり
トレッペの授業は、とにかくつまずいたところまで戻って学習するのが特徴です。
通常の集団指導塾では学校より三週間から二か月進んだ内容を学習し、個別指導塾では学校のカリキュラムに沿って学習しています。
ですがトレッペでは、平気で一か月・二か月、場合によっては何年も前の学年に戻ってスタートすることがあります。
ニュースで、高層ビルが倒壊する様を見たことはありませんか？
昨年度は、横浜市の「マンション杭打ち不正」なども問題になりましたね。
勉強も同じで、土台を疎かにするのは非常に危険です。
いい加減な足場の上で勉強していると、いつか崩壊を招くかもしれません。
後戻りするのはこわいけど、ぐらぐらした足場には階段は積めません。
まずはしっかり足場をつくりましょう。
※また、トレッペの足場からつくる勉強法は、2016年度に改正された都立入試対策にたいへん有効です。この点については、後日このブログでもふれていきます。
☆よくあるご質問☆
「基礎からやるということは、勉強ができない人向けの教室なの？」
☆回答☆
入会時に勉強が「できる」「できない」は、あまり関係ないかもしれません。
「ずっと復習をする」というのではなく、「いつか追いつき」「さらにその先へ！」進むための教室です。
もちろんすでに足場がしっかりできている人は、どんどん先取り学習をするので安心してください。
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教室長 内海 哲平
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【トレッペ】トレッペとは？
☆よくあるご質問☆
「トレッペってどういう意味なの？」
☆回答☆
『トレッペ』とは、ドイツ語で『階段』を意味する単語です。
日本人は、だいたい小学五年生くらいで、『夢』と『現実』のギャップに気がつきはじめるといいます。
「理想の自分と、今ある自分の格差に苦しむ」
思春期のはじまりです。
この格差は年を経るごとに大きくなっていきます。
大人になるということは、「『夢』と『現実』の格差を見ないようにする」ということなのかもしれませんね。
『夢』はそのまま放っておいてもかないません。
まずは、理想の自分をしっかり思い描き、勇気をもって現実との格差を直視します。
ぼくたちは、その理想と現実をつなぐトレッペ(＝階段)をつくるお手伝いをしています。
次回ブログから、トレッペが準備している三つの階段を紹介します。
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【トレッペ】入会手順
トレッペ入会の手順は、以下の通りです。
1.電話・メールでの面談申込み
2.教室長との面談
3.体験授業
4.ご家庭での検討期間
5.入会
電話をしたので、すぐに入会ということはありません。
教室長と面談して、保護者の方に納得してもらって、
体験授業をして、生徒さんに納得してもらって、
さらにご家庭でじっくり検討していただいて、
初めて入会となります。
(※2・3・4の手順は省略することもできます)
☆よくあるご質問☆
「子どもが中学生(or中学３年生)になってから通わせようと思っています。数年先なんですが、先に話だけ聞くことはできますか？」
☆回答☆
はい、できます。
よかったら進路相談・成績相談も協力しますので、お気軽にどうぞ。
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【トレッペ】ごあいさつ
こんにちは。
階段式個別指導教室トレッペ教室長の内海です。
本日はトレッペのホームページを覗いてくださって、ありがとうございます。
初めて行く場所、しかもそれが勉強する場所となると思わず身構えてしまいますよね。
勉強は頭の中のことなので目に見えませんが、仕組みは体と一緒です。
過度な緊張を強いられると、本来の力を出せなくなってしまいます。
ですからトレッペでは、生徒さん・保護者の方がリラックスして勉強に取り組める環境づくりを第一に考えています。
不安に感じたことがございましたら、勉強のこと以外でもかまいませんので何でも相談してください。
もちろん私にもわからないことはいっぱいありますが、精一杯応えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
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階段式個別指導教室トレッペ 本日開校っ！【トレッペの勉強のこと】【トレッペの説明】
本日、2015年12月1日。
階段式個別指導教室トレッペ開校しました！
トレッペとは――
ドイツ語で、『階段』を意味する単語です。
みなさんは、「エビングハウスの忘却曲線」という理論をご存知でしょうか。
人は、覚えたものを20分後に42％忘却し、1時間後には56％をも忘却してしまうという理論です。
ぼくは15年間学習塾で教室長をやってきました。
楽しいこともありましたが、悲しいこと自分の力不足を感じることもたくさんありました。
たとえば、生徒さんの成績を希望の進路まで上げられないときは、本当に情けなく自分を不甲斐なく思いました。
「どうしたら成績を上げられるんだろう」
「授業ではしっかり理解してくれているのに」
「次の週にあったら、また同じところからのスタートになってしまう」
「そう、実はぼくもきみたちもわかっている。すぐに復習しないと定着しないんだ」
「だけど家じゃなかなかできない。きみたちの人生は勉強だけじゃないもんね」
「すぐに復習すれば定着するんだ」
「どうにかして復習さえしてもらえれば」
「ぼくが家までついていく訳にもいかないし」
「どうやって」
「どうすれば」
思えば、あの疑問の毎日がトレッペ誕生のきっかけでした。
トレッペでは、家でやる宿題のほかに『教室で残ってやっていく宿題』を出題します。ちょっと大変そうに思えるけど、「忘れないうちに復習したら、こんなにできるようになるのか！」と驚いてもらえると思います。
たとえばこれが、階段式個別指導教室トレッペで用意している階段のひとつです。
トレッペでは、あなたの将来――あの空の彼方にそびえるお城――へ昇るための『階段』をつくるお手伝いさせてもらいます。
まだ生まれたばかりのあかちゃんのような塾ですが、これからみなさんといっしょに楽しく階段を上っていければいいなと思っています。
よろしくお願いいたします。
階段式個別指導教室トレッペ
教室長 内海(うつみ)
階段式個別指導教室トレッペ
株式会社あくるけふ
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